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おいしいマクロビオティックごはん はじめの一歩―おなじみの食材で手軽に作れる穀物菜食

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784072496855
  • NDC分類 596
  • Cコード C2047

内容説明

マクロビオティック…体によさそう・優しそう、でも、おいしくないんじゃないかしら?いえいえ、素材の持ち味を生かしたとってもおいしい料理がいっぱい。野菜をまるごと使い切るなんて、調理がめんどうじゃないかしら?いえいえ、シンプルな基本を知れば今までのごはん作りと変わりません。穀物と野菜ばかりでは栄養不足にならないかしら?いえいえ、朝昼晩の三食食べたとして、一日の栄養摂取目安量はしっかりクリア。はじめてなら、一日のうち一食だけのお試しマクロ、土・日だけの週末マクロもおすすめです。東洋の知恵マクロビオティックは、地球にやさしい暮らし方の第一歩。さあ、大地の恵みをおいしく味わってみましょう。

目次

マクロビオティックってどんな食事?
ごはん&汁からスタートしよう!
パンもめんも全体を食べよう
おかずの主役は野菜です
たっぷりとりたいミネラル源、乾物料理
肉料理にかわる豆マメ料理
マクロビオティックで季節を味わう春夏秋冬の献立
天然の甘みを楽しむおやつ&デザート

著者等紹介

石澤清美[イシザワキヨミ]
料理研究家。出版社勤務ののち、料理編集者を経て料理研究家に。雑誌や書籍などで活躍中、身近な素材を使った、身体にいい家庭料理やお菓子に定評がある

野口節子[ノグチセツコ]
管理栄養士。島村トータル・ケア・クリニックで栄養食事指導を担当。国立病院・国立がんセンター在職中は栄養管理の理論と実践の一貫性を目ざした指導を実施。現在は自然環境と身体の調和、中国の易の陰陽論を反映させた自然食、マクロビオティック正食医学講座を学び、現代栄養学との融合を目ざした指導を実践。平成14年、リマ・クッキングスクール師範科修了。平成18年4月より東京医療保健大学医療栄養学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リコリス

31
「マカン・マラン」を読んで興味が湧いたので。「生命あるものはまるごと一つでバランスがとれています。食べ物もできるだけまるごと食べましょう。」毎日摂取したいのは穀物・野菜・豆・海草。難しく考えがちだけどご飯とお味噌汁それだけでもいい。豆乳と長いものムースは簡単で美味しそう♡あずきは脂肪が少なくて貧血予防に役立つ葉酸と鉄、食物繊維も多く女性の健康管理に絶好とか。女子力上がりそう〜(笑)2017/04/04

ママ

0
図書館本。先日読んだ小説で「マクロビオティック」なるものを知り借りてみました。単に長寿食事法ではなく、東洋思想にも近い感じ。でもこの本はお料理本なので、お手軽に試せそうです。まずは甘いものを控えお野菜を増やすことから始めようと思います。身近な素材でもう一品、と作れるものがたくさん紹介されています。 陰陽のバランスについては、今後さらに調べていきたいです。2020/06/15

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