出版社内容情報
“口ベタ”人間こそ成功する! 「何がいいたいの?」と言われたくない人、必見。100冊を超えるビジネス著書でおなじみ、中島孝志さんによる、口ベタな人に贈る成功への方法。あらゆるビジネスシーンに即、使えるワザが満載です。前作「ホントにやりたいこと、見つかった?」も好調で、ノリノリの第二弾!(まえがきより)Aさん「中島先生、相変わらず書いてあること棒読みですね」中島「そう。でも今度、棒読み人間でも話術で成功できるノウハウを書くから。楽しみにしてね」 それが本書です。“口ベタな人”あるいは“自分は口ベタだと思っている人”が、いかに自分の言いたいことを伝え、人を動かしていくか、ここにはあらゆるテクニックを凝縮しています。あなたの身に当てはまる・・・という人は、ぜひ人生に、仕事に、大いに活用してください。
内容説明
“口ベタな人”あるいは“口ベタだと思っている人”が、いかに自分の言いたいことを伝え人を動かしていけるか、あらゆるテクニックを凝縮してます。
目次
1章 まず疑問から―なぜ、あなたは「口ベタ」になってしまったのか?(自分は口ベタだから…そう思っている人に朗報!;検証1―“ムダな会話はせず”売上を上げるセールスマン ほか)
2章 いかに“わかりやすく”話すか―「伝わる技術」を完全にマスターする!(“伝える”会話と“距離を近づける”会話の違い;「話す目的」は何か、これを第一に確認 ほか)
3章 口ベタだからこそできる―相手の心に響く「説得話法」(相手を負かそうと思うな!中島流の「説得」とはこういうもの;「口ベタ」な人は、この三つの力を身につけなさい! ほか)
4章 これで人前でも大丈夫―もっと自信を持って話すトレーニング(第一印象で先手を取れば、半分は勝ったもの;挨拶だけで「会話の主導権」を握ることができる ほか)
5章 “口ベタ”でも“内気”でも人がついてくる―「言葉いらず」の成功法則(言葉だけで好かれる人も、言葉だけで人を動かす人もいない;なぜ、この経営者に人がついていくのか ほか)
著者等紹介
中島孝志[ナカジマタカシ]
東京都出身。早稲田大学政経学部卒。南カリフォルニア大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。企業を数社マネジメントするかたわら、経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、大学・ビジネススクール講師、テレビコメンテーターなど、多彩な顔を持つ「マルチ人間」。また、経営者、ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク」「原理原則研究会」を26歳から一貫して主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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