内容説明
遺伝子の原料である核酸には、遺伝子を修復し、異常細胞を自殺させて正常に保つ働きがあります。本書は、誰もが簡単にできる核酸健康法を、わかりやすく1冊にまとめたものです。
目次
1 第7の栄養素、核酸って何?
2 とっても身近な核酸トーク
3 やさしい科学で核酸を学ぼう
驚いた!効いた!核酸衝撃体験
5 3人の先生が語る核酸と医療
6 パワーアップ!核酸レシピ
7 なんでもQ&A、核酸のすべて
著者等紹介
宇住晃治[ウスミコウジ]
1954年、東京生まれ。東京大学医学部保健学科卒業。同研究生、受託研究員を経てライフサイエンス研究所代表、KYG協会代表理事、遺伝子栄養学研究所常任理事、杏林大学非常勤講師等を歴任。医学博士。専門分野は核酸の栄養学、人類生態学、ダイエット指導、健康管理システム、予防医学全般。02年、社会文化功労賞受賞。医療法人財団福音医療会会長
松永政司[マツナガマサジ]
1944年、北海道生まれ。北海道大学、京都大学に学ぶ。京都大学工学博士。63年、遺伝子栄養学の立場で食品素材としての核酸(鮭白子DNA、ビール酵母)の研究開発・普及に努める。多くの学会で核酸の栄養医学に関する研究成果を発表。遺伝子栄養学研究所代表。KYG協会常任理事。メシマ臨床研究会総務幹事
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