家で死ぬのはわがままですか―訪問看護婦が20年実践した介護の現場から

家で死ぬのはわがままですか―訪問看護婦が20年実践した介護の現場から

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072247228
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報

著者は20年間東京の下町、千住地域で、要介護高齢者やガンの末期の人のお宅に伺って、看護・介護を実践してきた訪問看護婦である。寝たきりの人がどんな気持ちで日々を過ごし、そして死んでいくのか、また家族がどんな思いで介護しているのかを見て、一緒に苦しみ、諸問題と格闘してきた。その取り組みの様子を綴った衝撃の記録。

内容説明

介護を受ける人はどんどんわがままを言ってください。

目次

第1章 こんな私はわがままですか
第2章 「訪問看護」をご存じですか
第3章 白衣を着ない看護婦物語
第4章 在宅介護で見た、それぞれの人生
第5章 死を目前にした友人の二つのわがまま
第6章 「わがまま」ってなんだろう

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