出版社内容情報
捜査一課の阿多は、途方に暮れていた。まさか中世の兵器、それも投石機で人が死ぬなんて。
凶器が、特殊すぎる。
捜査は行き詰まり、阿多は、上司から警察とも密接な関係にある博物館(EMWM)を紹介された。
所在地は京都・山科(やましな)。主に殺人事件で使用された凶器の中から、特に変わった物を収蔵しているという。
そして、館長は現場も見ず凶器と周辺情報から事件を解く、安楽椅子探偵だった。
【目次】
内容説明
捜査一課の阿多は、途方に暮れていた。まさか中世の兵器、それも投石機で人が死ぬなんて。凶器が、特殊すぎる。捜査は行き詰まり、阿多は、上司から警察とも密接な関係にある博物館を紹介された。所在地は京都・山科。主に殺人事件で使用された凶器の中から、特に変わった物を収蔵している。そして、館長は現場も見ず凶器と周辺情報から事件を解く、安楽椅子探偵だった。
著者等紹介
潮谷験[シオタニケン]
1978年京都府生まれ。第63回メフィスト賞を受賞した『スイッチ 悪意の実験』(「スイッチ」改題)で2021年にデビュー。同年『時空犯』が「リアルサウンド認定2021年度国内ミステリーベスト10」の第1位に選出される。2024年刊の『伯爵と三つの棺』が各種ミステリランキングでベスト10入り。日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞、吉川英治文学新人賞の候補となる。2025年『名探偵再び』が「ミステリが読みたい!2026年版」国内篇第3位、『このミステリーがすごい!2026年版』第16位に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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