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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065443026
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

正反対のふたりが目指す、三十一文字に賭ける夏。
「私はあんたなんてすぐに追い抜いてやるから」
ライバル心、淡い恋、熱い友情ーー青春ぜんぶ短歌に込めて。
『春、出逢い』につらなる、みずみずしくて王道の部活小説!

中学から文芸部で、ずっと短歌甲子園に憧れてきた東雲菜海。短歌への熱意には絶対の自信を持っていた。いっぽう、自分の好きなようにずっと一人で短歌を作っていたという、天真爛漫な神安海禾。そんな二人が、星澤高校文芸部で一緒に戦うことになる。かけがえのない日々を一秒もあまさず短歌に詠みあげる、彼女たちだけの青春。
物語を彩る、宮田愛萌さんによるオリジナル短歌を約六十首収録した、著者入魂のシリーズ第二弾!

カワセミは飛ぶ一羽でもまっすぐに
人は一人でまっすぐ飛べない



【目次】

内容説明

正反対のふたりが目指す、三十一文字に賭ける夏。「私はあんたなんてすぐに追い抜いてやるから」ライバル心、淡い恋、熱い友情、青春ぜんぶ短歌に込めて。『春、出逢い』につらなる、みずみずしくて王道の部活小説!著者自身によるオリジナル短歌、一挙約六十首収録!中学から文芸部で、ずっと短歌甲子園に憧れてきた東雲菜海。短歌への熱意には絶対の自信を持っていた。いっぽう、好きなようにずっと一人で短歌を作っていたという、天真爛漫な神安海禾。そんな二人が、星澤学園高校文芸部で一緒に戦うことになる。かけがえのない日々を一秒をあまさず短歌に詠みあげる、彼女たちだけの青春。著者入魂のシリーズ第二弾!

著者等紹介

宮田愛萌[ミヤタマナモ]
1998年、東京都生まれ。2023年、アイドルグループ卒業時に小説デビュー作『きらきらし』を上梓。現在は作家・短歌研究員・タレントとしてジャンルを問わず活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

信兵衛

21
何と言っても魅力なのは、試合で詠われる彼ら、彼女らの和歌。すこぶる素敵です。 ただ、歌だけだとどうも理解が及ばないのですが、試合としてそれぞれの歌の良さをアピール、ディベートし合うので、そんな見方をすればいいのかと、大いに勉強になります。 初々しく、瑞々しい高校生たちの心情を詠い上げた歌の数々、それを味わえる処がこのシリーズの魅力です。2026/09/13

あさあそび

0
高校生特有の、若くて未熟で、少し自分勝手な、だからこそのストレートな熱い想いに、懐かしさと羨ましさを感じた。 私も高校生の頃に文化系の部活に所属しており、団体戦は県大会で準優勝した過去がある。その時は、それなりにその結果で満足していたが、作中の少女たちのように、チームメイトとぶつかり合えていたら、もっと悔しいと思えただろうか。 最後は短歌で。 勝てずとも嫌いになれるわけがない きっと一生大好きだから2026/08/29

ぼうず66

0
短歌甲子園シリーズの二作目。 とはいえ独立した話ではある。 が、前作のメンバーである櫓門高校も出てきて胸熱だった😎 王道の文化部青春ストーリーであり、短歌入門的な小説としても素晴らしい! それにしても短歌自体も作者が考えているのがホントにすごい! 個人的に好きだったのはやはり 『今はまだ友達じゃない女の子白昼夢では指切りをした』 となるかなー2026/08/09

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