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出版社内容情報
かつて帰命寺横丁と呼ばれたこの町には、不思議なご本尊「帰命寺様」が、代々まつられていた。「帰命寺様」に祈ると、死者がよみがえるという。ある夜、トイレに起きたカズは、庭で見知らぬ女の子を見る。翌日学校に行くと、その少女・あかりが同じクラスに! しかもカズ以外のみんなは、あかりはずっと前からクラスメイトだったと言い出して――!?二人の不思議な夏休みがはじまる!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
30
原作が児童文学らしく、小学生の日常にふと忍び込んだ不可解な出来事に、気がつけばいつの間にか巻き込まれていくというストーリー。夏のジュブナイル・ホラーと思える序盤だが、単行本で続きが読みたくなってしまう。寺もないのに自分の家のある場所に「寺」の字がついている不思議。そこに何かあるんだろうけど、まだまだ真相はわからない。世間によく知られている地名なら、由来が本に書いてあるかもしれないが、ありふれた町なら、どうやって調べればいいのか? だから郷土史家としての役を果たしている住民は、かけがえのない存在だと思える。2026/07/14
KUU
1
こういうノスタルジーな感じの夏物好き。まぁ謎自体はまだまだ分からんことだらけだが。 主人公が吉良吉影的な3の人の意味はあるのか。――でも、通知表の3はサードの意味ではないと思う2026/08/01




