出版社内容情報
警察小説の旗手による大河シリーズ「日本の警察」。
捜査一課の高峰と公安一課の海老沢。父と同じ道を歩む二人の刑事の物語。
昭和編から魂を継承された、「平成編」がいよいよ連続文庫化!
二十一世紀に沸く平成日本。海外逃亡中の過激派リーダーが仙台で捕捉され、公安に衝撃が走る。公安一課の海老沢が移送にあたるが、新幹線車中で自害を許してしまう。同じ頃、捜査一課の高峰は、殺害された元政治家秘書の身辺を探っていた。二つの事件は結びつき、やがて警察の闇に漂着する。「日本の警察」シリーズ、平成編第二弾!
世の中は変わる。変わる世の中に対応するのが、警察の仕事だ。
【目次】
内容説明
二十一世紀に沸く平成日本。海外逃亡中の過激派幹部が仙台で捕捉された。公安一課の海老沢が移送にあたるが、新幹線車中で自害を許してしまう。同じ頃、捜査一課の高峰は殺害された元政治家秘書の身辺を探っていた。二つの事件は結びつき、やがて警察の闇に漂着する。「日本の警察」シリーズ、平成編第二弾!
著者等紹介
堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coldsurgeon
5
シリーズ平成編。殺人事件をめぐり、公安一課と捜査一課が、動き出す。公安の追う案件と、殺人事件が結びついてしまうとは、事件が複雑化していく。時の流れ、時代の変遷、社会情勢の変化が、公安という部署を変革しようとするのだろう。組織には、変化に抗い、既得権益を維持しようとする者は、いるものだと感じた。警察という組織に闇はついてまわるのだろうか。2026/05/25
H
2
極左が弱体化して公安の存在価値が問われるのかな。ターゲットが変わっても重要性は変わらないと思うけど。2026/06/06
shonborism
1
平成編第2作。極左の過激派も高齢化・少数化し岐路に立たされる公安一課。今回も捜査一課と交錯してストーリーは続く。2026/06/11




