出版社内容情報
推しの恋愛小説家・Ayanaの正体が、クラスメイトの綾瀬だと知った中1の小花。
作家であることを隠したい綾瀬のひみつを守りつつ、
「陰の編集者」としてネタ出しに協力中!
学校の職場体験で、綾瀬と一緒に出版社に行くことになって浮かれる小花。
ところが、打ち合わせに来ていた銀髪イケメンーーじつは高校生作家の黒崎が、
Ayanaの正体をさぐるため、小花に接近してきて……。
しかも黒崎と小花の関係を誤解した綾瀬とは気まずい雰囲気に。
ピンチの連続! どうしたらいいの!?
<小学中級以上・すべての漢字にふりがなつき>
【目次】
内容説明
推しの恋愛小説家・Ayanaの正体が、クラスメイトの綾瀬だと知った中1の小花。「陰の編集者」としてネタ出しに協力中!職場体験で、小花は綾瀬といっしょに出版社へ。そこで出会った銀髪イケメン、じつは高校生作家の黒崎が、Ayanaの正体をさぐるため、小花に接近してきて…。しかも黒崎と小花の関係を誤解した綾瀬と気まずい雰囲気に!どうしたらいいの!?小学中級から。
著者等紹介
花綿あま[ハナワタアマ]
鹿児島県生まれ。中学生のときから小説を書き始める。学生時代に携帯小説で作家デビュー。以来、別名義でライトノベル、ラジオドラマのシナリオ、ゲームアプリのシナリオなど幅広く手がける。「恋をするなら、きみとふたりで。」で、第2回青い鳥文庫プロット大賞、第7回青い鳥文庫小説賞金賞を受賞
白木しろ[シラキシロ]
東京都生まれ。イラストレーター。建築関係の専門学校を卒業後、イラスト制作会社に就職して技術を磨き、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。