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出版社内容情報
激突そして決着。この男・尾城慎太郎から目を離すな‥‥! 既刊重版連発!! ヤンマガ発バイオレンスアクション第3巻!!
緋雨組組長の息子・玄平の隠れ家で、束の間の休息を過ごす尾城。
しかし、玄平に異常な愛情を向ける兄の手により、同居人の少女・ミツキが誘拐された。
恐れる玄平を鼓舞し、尾城は再び自作銃を手に取った‥‥。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
12
△ テロリストの尾城がヤクザと対立し、殺しの天才として覚醒する物語。人間離れした運動能力を持つ怪物ヤクザの龍大と、殺しの天才の尾城の戦いは、迫力はあるものの、既視感のある展開。 表紙の半分以上を覆う帯に同じジャンルのマンガ家さんが推薦していることを大きく載せるのは、こうでもしないと売れないのかな、と感じてしまう。本が売れない時代を実感してしまいますね…。2025/04/06
くろねこ文学
5
ヤバイ反社のアニキ逝く。建物崩壊して下敷きとか大ごとすぎ。それにしても、非正規無敵の人おじさん強すぎ。異世界転生しないでチート無双かよ。でも、エンタメ感あふれ、いいぞもっとやれって感じで楽しめた。ただ、主人公はヤクザとかと戦って微妙にいい人(飽くまで大量殺人犯だが)っぽくなってるけど、当初の目標どおり国会に突っ込んで、失われた30年生み出した悪徳政治家に対して無双した方が、40~50代のロスジェネおじさんたちにカタルシス与えて、もっとコミック売れるかもと思ったりする。2025/04/14
毎日が日曜日
4
★★★+2025/04/06
Dー
2
面白い。引き続きイカれた兄・緋雨龍大を倒すために敵地に殴り込んだ尾城達。キリよく今回でエピソードが終わってアクションも敵である龍大のキャラも良かった。最後の最後に玄平目線の描写はズルい。そして次なる展開はどうなるのか気になりすぎる。次巻も楽しみ。2025/04/29
yom
0
アクションで魅せつつ、ドラマ部分もきちんと魅せる。一冊の中で対決が終わるから満足感高い。2025/05/02