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出版社内容情報
ネムが殺した不良のことを嗅ぎまわる真門。そんな真門を鬱陶しく思ったネムと漆原は真門を殺す計画をたてる。その計画を知ったアサトはネムによる殺人を阻止しようとするが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tako
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いかにも打ち切りな急展開。ビジュアル的に決まってるコマも多かったが、現代では悪事描写が凡庸だったのかもしれん2025/04/24
鰹よろし
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誰もが秘密を抱えていて、誰もが顔を使い分けている。人と人を繋ぐもの、繋ぎとめているもの。繋ぎとめるに当たって生じた綻びは積み重なり巡り巡って。本来ネム先生は些細なきっかけの1つに過ぎないんだろうけど、当初から彼女はその他の事象と同列になく、というより彼女こそがこの物語の神として君臨してるからどうなんだろう・・・運命とは? まぁファムファタものとしてネム先生に振り回される様を楽しめればいいのか。ことりさんは幸せになってほしい。2025/04/17