講談社現代新書<br> AIは短歌をどう詠むか

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講談社現代新書
AIは短歌をどう詠むか

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  • サイズ 新書判/ページ数 218p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065360125
  • NDC分類 911.1
  • Cコード C0204

出版社内容情報

短歌AIを開発しながら考えた、人間だけにできること、AIにしかできないこと。
「型」と「らしさ」を身につけるには?
AIが学んでいく姿から、短歌の面白さも見えてくる!

内容説明

「型」と「らしさ」を身につけるには?AIが学んでいく姿から、短歌の面白さも見えてくる。“短歌AI”を開発しながら考えた人間だけにできること、AIにしかできないこと。

目次

第1章 “短歌AI”とは何か(新聞社のつくる“短歌AI”;メディア研究開発センターというところ ほか)
第2章 型を身につける(「短歌を生成する」とはどういうことか;定型を満たす短歌の生成 ほか)
第3章 「読む」前に「読む」(短歌AIの学習データ;擬似的な短歌を学習データにする ほか)
第4章 言葉を飛ばす(言語モデルが言葉を生成するとき;いろいろな言葉のつなぎ方 ほか)
第5章 うまく付き合う(「勝ち負け」しかないのだろうか;壁打ち相手になってくれたら ほか)

著者等紹介

浦川通[ウラカワトオル]
1988年、埼玉県生まれ。メディアアート・広告制作を経て、2019年より朝日新聞社にて自然言語処理の研究開発に従事。AI生成を一部に含む連作「バニラ・シークエンス」で第64回短歌研究新人賞最終選考通過(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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