- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 ヤングマガジンKC
出版社内容情報
固く結ばれたのか、酷く絡まったのか、分からないまま2人は傍に居続ける。
フレイヤは孤立無援の実家にネネオを連れて帰るが、あまりの不安と緊張の中、
彼とも勘違いからすれ違ってしまった…。
その勘違いの元となったオルガと話し合い、彼女が自分の味方になってくれる存在だと知り、
そしてネネオが自分にとってかけがえのない存在であることを一層強く認識する。
ネネオと再会を果たしたフレイヤは、彼に誘われるままにその腕に飛び込んでいく。2人がお互いの絆を確かめ合う一方で、
フレイヤの腹違いの姉アンナの婚約者ドレッドがネネオとフレイヤを利用する思惑を巡らせていた。
世界中で続々刊行の、追放された名家の令嬢と彼女に買われた大罪人の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
5
★★★+2024/07/21
幸音
4
電子。ハルバードの助言で、組んだ方が良い相手として名が挙がっていたオルガ。裏表のない素の口調や格好だと途端に好ましくなる。ネネオの「おいで」が傍目のオルガから見ても優しいんだ。そしてフレイヤの好意がものすごくだだ漏れ。お酒を一緒に楽しんでいたはずなのに、実はアンナがお酒嫌いだったと聞かされ、「ならあたしとの時間はなんだったのよ」とショックを受けるキュリー。一緒にいたい想いは同じなのに恐喝のせいでお互いすれ違ってる。アンナへの襲撃を庇わないために心と口から出る言葉は真逆。あんなにボロボロになるなんて。2024/12/31
ナセル
4
フレイヤのべた惚れっぷりがものすごいということはわかりましたが……え、これどこいくんだろ。ハルバードさんマジでなんとかして……。2024/06/19
こつ
3
どうなっていくのよ!!みんな仲良くなってくれ…2024/07/13
うさぎや
3
前半はめっちゃニヤニヤできる展開だったのに……なんでそんなことに……2024/06/21
-
- 洋書
- Rosa's Gold