出版社内容情報
こんな結末、どうやって考えた!?
孤立した館で、
誰もが嘘をついている。
東野圭吾の傑作、一冊読むならコレ
一冊完結のどんでん返し!
☆☆☆
湖畔に佇む別荘に8人の男女が集まった。
車で転落死した婚約者を偲ぶ会だったはずが、
そこに逃亡中の銀行強盗が侵入する。
逃げられず、助けも呼べない隔離環境で、
さらに殺人事件が発生。
現場の状況から銀行強盗が犯人ではありえない。
一同は疑心暗鬼を深め、犯人を探し始める。
東野圭吾、驚愕の初期傑作!
内容説明
湖畔に佇む別荘に8人の男女が集まった。車で転落死した婚約者を偲ぶ会だったはずが、そこに逃亡中の銀行強盗が侵入する。逃げられず、助けも呼べない隔離環境で、さらに殺人事件が発生。現場の状況から銀行強盗が犯人ではありえない。一同は疑心暗鬼を深め、犯人を探し始める。東野圭吾、驚愕の初期傑作!
著者等紹介
東野圭吾[ヒガシノケイゴ]
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川文庫)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP文芸文庫)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)で第48回吉川英治文学賞、2019年、出版文化への貢献度の高さで第1回野間出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆきち
きょん
隣の人
ふわりん
❧nao❧