ＫＣｘ ＳＩＲＩＵＳ 真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 〈８〉

鬱沢色素/松もくば

講談社（2024/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065356906
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ポージョンづくりやお料理にと、充実した日々を送るエリアーヌ。
そこに、「氷の公爵」の異名を持つヴィンセントが訪れました。
そしてエリアーヌに対して、冷たい言葉を投げかけてくるのでしたが…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

追放された聖女の、再生物語(？)第8巻。ヒロインを追放した国は魔族に乗っ取られ、題名通りに終わったようです。一方、新たに根付いた国では、王子に愛されて幸せいっぱいでした。途中勘違いで、あらぬ方向へ突っ走ることもありましたが。それでも、彼女の一生懸命さが再度浮き彫りになって、良い結果となりました。祖国での魔族たちの動向が気になるところですが、味方も増えて資格も取れ、王子からの溺愛は止まらず…怖いモノなしですね。もう少し、1冊のボリュームがあって、お話が進んでくれると嬉しいのですが…。

2024/08/27

[しのつき]

歩み寄りは大事だね

2024/06/30

[Decoy]

資格を取らなくてもいい人が、取ってしまう。

2024/08/18