講談社の創作絵本<br> ペンギンたんけんたい―あやしいゆうれいせん

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講談社の創作絵本
ペンギンたんけんたい―あやしいゆうれいせん

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  • サイズ B5変判/ページ数 32p/高さ 19X27cm
  • 商品コード 9784065321485
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

斉藤洋と高畠純の大人気コンビによる、絵本「ペンギンたんけんたい」シリーズ第2弾が、完全オリジナルストーリーで登場!
ペンギンたんけんたいの、あたしいぼうけんがはじまります!

ゆうやけぞらのした、やってきました、ペンギンたんけんたい。

えんやら どっこい。
えんやら どっこい。

カヌーにのってすすんでいくペンギンたんけんたいのまえにあらわれたのは、あやしいカモメ、あやしいウミガメ、あやしいイルカ。そして、あやしいゆうれいせん!
しかし、あやしいゆうれいせんのようすは、なんだかおかしいようで………。
ペンギンたんけんたいのだいぼうけんは、どうなってしまうのでしょうか。

*読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から

内容説明

「ペンギンたんけんたい」大人気シリーズ第2弾!えんやら、どっこい。ぜんそく、ぜんしん。よーそろー!

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞

高畠純[タカバタケジュン]
1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

24
シリーズだったのですね。 ペンギンたんけんたいの独特な世界と、怪しい展開に呆然としてしまいました。出てくるのは怪しいキャラクターばかりです。理屈抜きに感じる絵本だと思いました。 斉藤洋さんのナンセンスパワー全開です。2023/09/01

ゆっき

21
ペンギンたんけんたいシリーズ第2弾。「ぜんそく ぜんしん。よーそろー!」幽霊船を見つけに大冒険。2024/03/03

遠い日

8
絵本になった「ペンギンたんけんたい」シリーズ2。もう本当に好き‼︎だからなんなの⁉︎は禁句です。このわけのわからなさが醍醐味。怪しいカモメのちょい悪そうなツラが好き。牙に見せようと長い巻貝を咥えていたツメの甘いイルカも好き。隊長に副隊長、副副隊長の動じなさも好き。えんやらどっこい!2023/08/03

けいねこ

6
ペンギンたんけんたいの絵本のシリーズです。相変わらずひょうひょうとしたペンギンたちです。相変わらず、周囲のほうがペンギンたちをどうしたらいいのかわからなくて、わたわたします。ペンギンたんけんたいは、今日も元気です。2023/08/06

timeturner

5
タコが出てきたところでどうしてヒラの隊員が7人だったかがわかった! 高畠純さんの絵は見ているだけで楽しいし、「えんやら どっこい。ぜんそく ぜんしん。よーそろー。」という繰り返される掛け声も楽しいんだけど、長新太さんに比べると整合性がありすぎるかな。最後の種明かしはいらなかったと思う。2024/04/15

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