星海社新書<br> 7つの明るい未来技術―2030年のゲーム・チェンジャー

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星海社新書
7つの明るい未来技術―2030年のゲーム・チェンジャー

  • 渡辺 浩弐【著】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • 星海社(2023/04発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065316184
  • NDC分類 502
  • Cコード C0236

出版社内容情報

「現在」を「未来」へ変える最新テクノロジーの現場をリポート!

科学技術の進化により、私たちの「現在」はまるでSF小説が描く世界のような「未来」へと、急速に変貌を遂げつつあります。「人工冬眠」「デジタルツイン」「ブレイン・マシン・インターフェイス」「NFT」「昆虫食」「遺伝子検査」「AI/ロボット」――本書では、この7つの分野を開拓する「ゲーム・チェンジャー」たちを、未来をシミュレートするSF小説〈ゲーム・キッズ〉シリーズを手掛けてきた著者が取材。最新技術が実装された先にある、明るい未来の姿を探ります。「SF」を乗り越えようとする「現実」、「現在」が「未来」へ変わる瞬間を目撃する旅へ、この本とともに出発しましょう!

*以下、本書目次
はじめに

第1章
Artificial Hibernation
人工冬眠 冬眠技術で、未来に。

第2章
Digital Twin
デジタルツイン 都市の双子をつくる。

第3章
Brain-Machine Interface
ブレイン・マシン・インターフェイス 脳をスマホで覗いてみよう。

第4章
Non-Fungible Token
NFT NFTで大儲け!?

第5章
Edible Insect
昆虫食 コオロギは人類を救うか。

第6章
Genetic Test
遺伝子検査 配られたカードを、めくってみよう。

第7章
AI/Robot
AI/ロボット その存在と、どう付き合っていくか。

内容説明

「現在」を「未来」へ変える最新テクノロジーの現場をリポート!科学技術の進化により、私たちの「現在」はまるでSF小説が描く世界のような「未来」へと、急速に変貌を遂げつつあります。「人工冬眠」「デジタルツイン」「ブレイン・マシン・インターフェイス」「NFT」「昆虫食」「遺伝子検査」「AI/ロボット」―本書では、この7つの分野を開拓する「ゲーム・チェンジャー」たちを、未来をシミュレートするSF小説“ゲーム・キッズ”シリーズを手掛けてきた著者が取材。最新技術が実装された先にある、明るい未来の姿を探ります。「SF」を乗り越えようとする「現実」、「現在」が「未来」へ変わる瞬間を目撃する旅へ、この本とともに出発しましょう!

目次

第1章 人工冬眠―冬眠技術で、未来に。
第2章 デジタルツイン―都市の双子をつくる。
第3章 ブレイン・マシン・インターフェイス―脳をスマホで覗いてみよう。
第4章 NFT―NFTで大儲け!?
第5章 昆虫食―コオロギは人類を救うか。
第6章 遺伝子検査―配られたカードを、めくってみよう。
第7章 AI/ロボット―その存在と、どう付き合っていくか。

著者等紹介

渡辺浩弐[ワタナベコウジ]
小説家・ライター。1962年、福岡県生まれ。1980年代から、映像・ゲーム業界でライターとしてのキャリアを出発させる。『週刊ファミ通』での連載を経て1994年に刊行された『1999年のゲーム・キッズ』で、本格的に小説家としても活動を開始。以後も、デジタルテクノロジーを題材に未来の姿をシミュレートするSF小説集として“ゲーム・キッズ”シリーズを手がけ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

12
「ゲーム・キッズ」シリーズの新作を書くためのテクノロジーの取材が、予想以上に手ごたえがあったので、人工冬眠、NFT、遺伝子検査などの研究等を行う人にインタビューしたものをまとめた本。「人工冬眠」は、冷凍睡眠(ターンAガンダムや、怪奇大作戦など、その他にも色々あるだろうけど)のイメージが強かったのですが、〝冬眠スイッチ”といえる神経の発見があったというのに、へぇーとなりました。 個人的には仮に冬眠出来るようになっても、しようとは思わないなぁ…(続く 2023/06/11

コリエル

5
これから更なる発展を遂げるであろう最先端のテクノロジーを紹介している本だが、デジタルツインという概念が特に面白いと思った。ある都市の出来るだけ詳細なデータを蓄積し、リアルタイムシミュレーターとして完成させていく。そこには、現実の都市と瓜二つのデータ上の都市が出来上がるわけだ。その都市に対して様々な負荷を掛けたり等の実験を行うことで、災害対策など様々な分野での詳細な未来予測などが可能になると期待されているらしい。ここに進歩著しいAIの技術が加えられれば、やがて人の行動すらシミュレーションが可能となるだろう。2023/06/09

Shihomin

3
SF作家の著書が小説のネタ集めのために注目の先端テクノロジーの現場で取材を行ったらあまりにも面白く、インタビュー本として出版した、という本。テーマは人工冬眠、ブレインマシンインターフェース(脳波を使用して操作するマシン)、遺伝子検査など7つの分野に渡る。 生成AIが一気に来て既に仕事のやり方も変わりつつある昨今、著書の言うように現実がSFを追い越している。朝起きると世界は驚くほど進歩している。そんな時代に生きている事を楽しみたい。2023/06/09

あとぅーし

1
自分の知らないテクノロジー知れてよかった。 デジタルツインなるものがあって、 自然災害の四予測シミュレーションに使われたり、 起こってしまった自然災害の原因究明にも使われる。 そして、 もし自分の町でも、デジタルツインの企画あれば(もしかしたら、自分が知らないだけで、すでに行われている?) 参加するのも面白いかも。 自分の脳の状況見れる技術では、 自分のメンタル鍛えるのに役立ちそうです。 セクシービデオ見ているときに、自分がどういった時に一番脳波が活性化するかとか見てみたい。2024/04/16

キュー

0
人工冬眠やデジタルツインやブレイン・マシン・インター・フェイスの話は興味深く読ませてもらったけど他はちょっと…。デジタルツインもデータはずっと増え続ける訳でそれをちゃんと保存していけるのか?とか思っちゃいますね。昆虫食は結構デメリットな事も報道されていてこれから先どうなるのかな。NFTはよく分からなかった。まあどれもこれからアップデートされていってどうなるのか興味はある。2023/06/09

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