出版社内容情報
「おばけずかん」、少し大きい子たち向けの新シリーズ、第3巻!
150万部突破(2022年7月現在)の大人気シリーズ「おばけずかん」。
「おばけずかん」が大すきになった子たちが、学年があがって、もう少し大きくなってもだいじょうぶ!
中学年向けに、ちょっと長めの家のおばけのおはなしを書き下ろしました!!
少しこわくて、たのしいおばけずかんの新しい世界へ、ようこそ!
●主な内容
※☆はこわさをあらわしています。
もくじ
まえがき
えんらえんら ☆
もくもくれん ☆☆
がんばり入道 ☆☆
座敷(ざしき)わらし ☆
ふしぎなおじいさんたち ☆
ふき消(け)しばばあ ☆☆☆
勉強青年(べんきょうせいねん) ☆
ろくろ首 ☆または☆☆☆
おせっかいなおばあさんたち ☆☆
おふろのカルルス ☆または☆☆☆
玄関(げんかん)のおばけたち ☆☆☆
全自動(ぜんじどう)のっぺら洗濯鬼(せんたくき) ☆または☆☆☆
かいだんのかいだん ☆☆
あとがき
●著者紹介
斉藤洋(さいとう・ひろし)
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。
宮本えつよし(みやもと・えつよし)
1954年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーター、絵本作家となる。講談社創作キャラクター賞、サンケイ新聞広告賞、パルコパロディ賞を受賞。現在、広告、児童書、絵本などを手がけるほか、絵本講座の講師などをつとめる。作品に「キャベたまたんてい」シリーズ(三田村信行・作/金の星社)などがある。
内容説明
おなじおばけなら、学校に出るのと、まちに出るのと、家に出るのとでは、どこで出るのがいちばんこわいと思いますか?じつは、家に出るおばけがいちばんこわいんですよ…。
目次
えんらえんら
もくもくれん
がんばり入道
座敷わらし
ふしぎなおじいさんたち
ふき消しばばあ
勉強青年
ろくろ首
おせっかいなおばあさんたち
おふろのカルルス
玄関のおばけたち
全自動のっぺらぼう
かいだんのかいだん
著者等紹介
斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年、東京都生まれ。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
1954年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーター、絵本作家となる。講談社創作キャラクター賞、サンケイ新聞広告賞、パルコパロディ賞を受賞。現在、広告、児童書、絵本などを手がけるほか、絵本講座の講師などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。