みちゆくひと

個数:
電子版価格
¥1,881
  • 電子版あり

みちゆくひと

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2026年01月11日 18時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065309049
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

亡きあとも綴られる、書かれるはずのない母の日記。
向き合えなかった家族の物語が巻き戻っていく――。
二年前に父が他界し、先月には母もこの世を去った。
不動産会社で働く原田燈子は、天涯孤独になった。
でもずっと前から一人だったのかもしれない。
二十年以上前の不幸な出来事をきっかけに――。
不可思議な死者の日記が繋ぐ「この世」と「あの世」、そして「過ち」と「赦し」。



【目次】

内容説明

二年前に父が他界し、先月には母もこの世を去った。不動産会社で働く原田燈子は、天涯孤独になった。でもずっと前から一人だったのかもしれない。二十年以上前の不幸な出来事をきっかけに―。向き合えなかった家族の物語が巻き戻っていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

212
彩瀬 まるは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、デビュー15周年記念作品、夜行幻想譚家族小説、不思議な世界観でした。 https://www.kodansha.co.jp/book/products/00003743282025/10/18

いつでも母さん

155
その世界はまだ踏み入れてないのだし、そこから戻って来た人を知らない。だから、彩瀬まるの本作をどう感じ取るかなのだなぁ。死の匂いというか、死を想う香りを感じることが多い作者(当方比)故に死者が死者を慮る情もさもありなんか。亡くなった母の日記・・私は読むか?実家に有るんだよな何冊も(汗)私のお宝ってなんだろう。2025/10/29

しんたろー

125
彩瀬さん新作は「不思議な方」の作品…物語は母を亡くして間もないOL・燈子、魂として彷徨っている母・晶枝、二人の視点が主で進行する(晶枝の夫・啓和の視点も入る)…著者らしい目に浮かぶような情景描写と繊細な心情表現が、スッと沁みてくる。女性や母親の心理が多いので、オジサンの私には全てを理解できてはいないだろうが、それでも頷く部分が多かった。また、死後の世界を描いているパートでは恒川光太郎さん作品に似た「神秘的なホラー」とも感じた。好みが分かれると思うが、私にとって切なさと温かさを味わえた幸福な読書時間だった。2025/11/20

いたろう

85
母を亡くした燈子が見つけた母の日記は、母の死後も、文字は見えないが、筆圧で書き続けられていることが分かる。母はあの世でこの日記を書き続けているのか? そこから、物語は燈子の両親の世界へ。「成仏」するまで、まだ生前の世界と重なっている異世界、死者が群れをなして行進する「夜行」(ここから、タイトルの「みちゆくひと」が出できたのか)、そして夜行から外れた死者たちは、時には生者の世界から見えてしまうことも。何とも不思議な世界だが、もし死後の世界が本当にあるのなら、こういう世界なのかもしれないと思わせるものがある。2025/12/24

itica

80
ある不幸があってから燈子の家は光が消え、ただの入れ物になった。更に父が、やがて母が亡くなり、燈子の寄る辺ない寂しさは募る。人は亡くなったらどうなるのだろう?誰しもが思うことだ。まるさんの描く死後の世界がここにあった。哀しみや後悔を抱えた死後の旅。もし、そんな世界があっても私は静かに受け入れるだろう。でも今は精一杯生きてみるよ、と亡き母に語りかけてみる。 2025/10/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22876789
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品