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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
31
廣天は、老ネズミに会い、母陽と、廣天を嵌めた阿紫の昔を知る。2022/06/12
レリナ
25
廣天の出生の話が始まり、面白さが増してきた。ギャグとシリアスが入り混じり、この作品の魅力が見えてきた。人間との交流を続ける廣天が見据えるものとは。日本風の妖怪モノとはやはり違う魅力がある。前巻より不穏な動きはあるものの、ギャグが癒しになっている。中国風の独特な話に仕上がっているので、そこがとても魅力的。人間と共存するのか、はたまた争うことになるのか。今後のキーパーソンはやはり廣天ということになりそう。ネズミのダンスは中毒性がありそうで、くせになる。次巻に期待。2019/08/30
ニンジン
19
ついに出生の秘密が明かされる2巻 面白いし楽しい時間があるのにどう悲劇に転じてしまうのか。 お母さんにそっくりだけれども謎の笑いのツボとかは皇帝のお父さんに似てるのかな… 読んでもらうしかないのだけど爆発するしゃもじに笑わせてもらった2021/07/15
水渕成分@小説家になろうカクヨム
15
基本は相当シリアスな話なはずなんですが、ギャグがたくさん入って、私的にはこの調合が絶妙。廣天の妖艶な人間モードと可愛らしい狐モードの落差がなんとも。2019/09/11
りらこ
12
不思議だ。読者の読解力を試しているかのような前後する展開。しゃもじが吹っ飛んでるしまったのには笑った。奥様もツッコミ入れながら見てたのにね。妖が普通に周りにいた遥か昔の世。気になるところで2巻が終わった、困ったね次読む?2020/11/02