講談社+α新書<br> 夫婦のトリセツ 決定版

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講談社+α新書
夫婦のトリセツ 決定版

  • 黒川 伊保子【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065306475
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0211

出版社内容情報

妻のおしゃべり、夫の沈黙にはそれぞれ深い理由がある。
相手にイラつく前に、その理由を知れば、二人の関係も大きく変わる。
新型コロナで大きく変わった家庭環境・夫婦関係を前提に、60万部突破のベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』のさらにその先へ。最も身近な他人であるパートナーとのコミュニケーションを深められるバイブル誕生。

【目次】
第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ
第2章 「話が通じない」の正体
第3章 夫婦の対話道
第4章 男性脳の秘密 男はおしゃべりで命を削っている
第5章 女性脳の秘密 女の「そう言えば」が人類を救っている
第6章 夫の知らない家事の世界


内容説明

『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』で幸せになれなかったあなたに。『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』の次の一手がほしいあなたに。もちろん、この2冊を知らないあなたにも。「夫婦の病」を根治する、究極の一冊。「夫婦って、こんなにつらいものだったっけ?」そんなふうに感じたら、相手にひとこと言う前に、ぜひ、ご一読を!

目次

第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ
第2章 「話が通じない」の正体
第3章 夫婦の対話道
第4章 男性脳の秘密/男は「おしゃべり」で命を削っている
第5章 女性脳の秘密/女の「そう言えば」が人類を救っている
第6章 夫の知らない家事の世界

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働いた、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テツ

16
ほぼ全てが恋愛結婚であろう現代社会において仲が良く愛し合い互いの意思で一緒になった筈なのに、夫婦になってからは途端にギスギスして破綻していく姿はわりと目にするけれど、どんな間柄だとしても敬意をもって接したり、相手のために自分のできることをしようとお互いが思ったり、そうしたことを忘れてしまうのが原因なんだろうな。夫婦だろうがなんだろうが相手は他人であり自分ではない=最低限の距離感を保ち他人へのリスペクトは忘れずに、ということだよなあ。 甘えないことと、基本的にはお互いに愛しているということを基本に思考する。2023/06/06

KAN

15
LGBT、こども家庭庁・・・家庭の根本である夫婦という関係性に法律とか、行政が口を突っ込んでこようとする時代にあって、一貫して変わらない、愛情あふれるアドバイスは、今こそ貴重なもの。夫婦が譲り合い、助け合うのはあたりまえ、のはずなのだけれど、自己主張し合って引き離そうとすることを「権利」とする勘違いが、どれだけ世の中を狂わせているのか、もまた考えさせられた。2023/03/04

Mik.Vicky

12
とても納得できることが多かった。違うからこそひかれあう。本当にそうだと思う。ただ、同じことが繰り返し記述されているので、途中から流し読みしてしまった。もう少しまとめてほしかった。2023/12/08

でにす

6
共感することのみに疲れた夫サイドから。著者のメッセージは変わらずに共感の大切さを訴える。 ただ、問題解決型の脳みそでも、共感しやすいアレンジを考えようという提案は前向きに取り入れたいと思った。2023/09/06

ぷーとん

6
図書館の新刊コーナーで見つけて借りた本。男性と女性の脳の働きの違いを知っておくことは、今後のパートナーシップを円滑なものにしていくのに、とても有益だと思う。相手の言動をネガティブな見方でなく、愛されているゆえの言動なのだと捉えることができたら、無駄に傷つくことが減りそう。違いを知っているのと知らないのとでは、コミュニケーションにおいて心の余裕が違ってくると思う。パートナーとすれ違いを感じたときなど定期的に読み返したい。まさにバイブル。 2023/02/26

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