Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意

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Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意

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  • サイズ B5変判/ページ数 224p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784065305133
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3004

出版社内容情報

★最強最短の近道は、これだ!★

・画像・自然言語処理の機械学習コンテストに取り組みながら、深層学習の具体的な知識をいち早く身につけよう!
・レジェンドたちの豊富な経験に基づくスキルアップのノウハウも満載!

【主な内容】
第1章 機械学習コンテストの基礎知識
1.1 機械学習コンテストのおおまかな流れ
1.2 機械学習コンテストの歴史
1.3 機械学習コンテストの例
1.4 計算資源

第2章 探索的データ分析とモデルの作成・検証・性能向上
2.1 探索的データ分析
2.2 モデルの作成
2.3 モデルの検証
2.4 性能の向上

第3章 画像分類入門
3.1 畳み込みニューラルネットワークの基礎
3.2 コンテスト「Dogs vs. Cats Redux」の紹介
3.3 最初の学習:CNNアーキテクチャ
3.4 最初の学習:データの準備と学習ループ
3.5 最適化アルゴリズムと学習率スケジューリング
3.6 データ拡張
3.7 アンサンブル
3.8 さらにスコアを伸ばすために

第4章 画像検索入門
4.1 画像検索タスク
4.2 学習済みモデルを使ったベースライン手法
4.3 ベースラインを実装する
4.4 距離学習を学ぶ
4.5 画像マッチングによる検証
4.6 クエリ拡張を学ぶ
4.7 Kaggleコンテストでの実践

第5章 テキスト分類入門
5.1 Quora Question Pairs
5.2 特徴量ベースのモデル
5.3 ニューラルネットワークベースのモデル

内容説明

画像・自然言語処理の機械学習コンテストに取り組みながら、深層学習の具体的な知識をいち早く身につけよう!

目次

第1章 機械学習コンテストの基礎知識(機械学習コンテストのおおまかな流れ;機械学習コンテストの歴史 ほか)
第2章 探索的データ分析とモデルの作成・検証・性能向上(探索的データ分析;モデルの作成 ほか)
第3章 画像分類入門(畳み込みニューラルネットワークの基礎;コンテスト「Dogs vs.Cats Redux」の紹介 ほか)
第4章 画像検索入門(画像検索タスク;学習済みモデルを使ったベースライン手法 ほか)
第5章 テキスト分類入門(Quora Question Pairs;特徴量ベースのモデル ほか)

著者等紹介

小嵜耕平[オザキコウヘイ]
2014年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程を単位認定退学。保険・金融・広告をはじめとしたさまざまな事業領域でデータ分析や研究開発などの業務を経験。チームで参加したKDD Cup 2015の優勝を皮切りに数々のコンテストで活躍した。Kaggleではユーザーランク最高4位。最初のKaggle Grandmasterのうちの一人

秋葉拓哉[アキバタクヤ]
2015年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。現在、株式会社Preferred Networks執行役員。機械学習システム、大規模並列分散機械学習の研究開発に従事。著書に『プログラミングコンテストチャレンジブック』(マイナビ)などがある。2016年よりKaggleに参加し、「Open Images Challenge 2018」準優勝。Kaggle Grandmaster

林孝紀[ハヤシタカノリ]
2016年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2021年より株式会社Preferred Networksにてソフトウェアエンジニアとして勤務。NLPコンテストを中心に好成績を収める。Kaggle Master

石原祥太郎[イシハラショウタロウ]
2017年より株式会社日本経済新聞社でデータ分析・サービス開発に従事。2019年にチームで参加したKaggle「PetFinder.my Adoption Prediction」で優勝。2019年の「Kaggle Days Tokyo」にはコンテスト開催側で関わった。共著に『PythonではじめるKaggleスタートブック』(講談社)、訳書に『Kaggle Grandmasterに学ぶ機械学習実践アプローチ』(マイナビ出版)があり、個人活動としてニュースレター「Weekly Kaggle News」を発行している。Kaggle Master(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶう

8
kaggleのGrandMasterやMasterが著者のkaggle本。kaggleでよく使われるテクニックやセオリーがまとめられた実践的な内容。kaggle本はいくつか出版されているが、画像や自然言語テーマの本は初ではないだろうか。機械学習を実業務で使う場合、精度が問題になってくることがよくある。そういった時に精度をもう一段押し上げるノウハウというのは、なかなか入門書には書かれていないためこういう本は大変ありがたい。自分の経験がある画像分野は理解ができたが、第五章の自然言語処理の内容は難しかった。2023/02/28

サンセット

3
画像やテキストの深層学習の話が中心だった2024/01/14

Takuya Tokumoto

1
会社の勉強会で輪読。過去コンペの手法が丁寧にまとめられており非常に良い教科書であった。深層学習系のKaggleコンペに挑戦を考えている人には一読してほしい。2023/12/10

DA

1
Kaggleの画像コンペにチャレンジするため、Kaggleスタートブックの次に読んだ本。タスクごとにチュートリアル的にすべきことを書いてくれており、ベースラインの作り方や改善ポイントについて語ってくれている。本番のコンペにチャレンジする前に読んでおくには非常に有用な本であった。 ただし、本番のコンペで良い成績を狙うのであれば、もちろん本書を基本とした上で、タスクの種類や課題に特化した情報収集は必須なので、そこは自分で頑張りましょう。2023/02/28

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