野菜は「生」で食べてはいけない

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野菜は「生」で食べてはいけない

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065267639
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本書は、ノンフィクション作家・奥野修司氏の取材と知見に基づいた「野菜との本当の付き合い方」がわかる本です。

健康や美容のため、生野菜をたくさん食べ、野菜ジュースを日課とする人が大勢います。しかし実は、こうした生野菜の摂取は、健康効果の点からはまったくおすすめできません。むしろ、「野菜は生で食べるな」というのが基本。本書は、その理由と、「唯一の解決策」を追った健康ノンフィクションです。

野菜は煮込むと、「体を守る力は10倍にも、100倍にも」なります。本書は野菜の抗酸化力を引き出す食べ方である「最強 野菜スープ」の作り方から、農薬不安のない野菜の選び方、探し方までを網羅した健康長寿のための生き方実践書です。

プロローグ=抗がん剤の権威から聞いた、がん予防のための「野菜との付き合い方」
第1章=野菜は煮込むと、体を守る力は10倍にも100倍にもなる
第2章=野菜の力で活性酸素を消去。がん予防には、最強「野菜スープ」を生活習慣にする
第3章=最強「野菜スープ」実践編。その作り方と摂り入れ方、入れるべき野菜
第4章=活性酸素よりも危険。「脂質ラジカル」を抑える油との付き合い方
第5章=野菜を皮ごと使う「丸ごと野菜スープ」と食事の工夫
第6章=わが家の「鍋」で、がんを予防し、ウイルス感染を防ぐ
第7章=「農薬を食べない」ために私たちができること。本物の「無農薬・有機野菜」の見つけ方

内容説明

野菜は煮込んでこそ体に効く!人生100年の計は「煮野菜」にあり。がん予防から、便秘改善まで。

目次

プロローグ 抗がん剤の権威から聞いた、がん予防のための「野菜との付き合い方」
メッセージ 医師から見た「野菜を煮込む健康法」。生野菜に比べ、煮汁のビタミンが高濃度になる
第1章 ノーベル賞候補ともいわれた抗がん剤研究の世界的権威に聞いた、免疫力アップのための食の極意 野菜は煮込むと、体を守る力は10倍にも100倍にもなる
第2章 野菜の力で活性酸素を消去。がん予防には、最強「野菜スープ」を生活習慣にする
第3章 最強「野菜スープ」実践編。その作り方と摂り入れ方、入れるべき野菜
第4章 活性酸素よりも危険。「脂質ラジカル」を抑える油との付き合い方
第5章 野菜を皮ごと使う「丸ごと野菜スープ」と食事の工夫
第6章 わが家の「鍋」で、がんを予防し、ウイルス感染を防ぐ
第7章 「農薬を食べない」ために私たちができること。本物の「無農薬・有機野菜」の見つけ方

著者等紹介

奥野修司[オクノシュウジ]
ノンフィクション作家。1948年、大阪府に生まれる。立命館大学卒業後、1978年から日系移民調査。帰国後、フリージャーナリストとして活動。『ナツコ沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)で講談社ノンフィクション賞と大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Daisuke Oyamada

28
巷では健康や美容のため生野菜をたくさん食べることを、体に良いことだと思っている人が多い。しかし生野菜の摂取は、健康効果の点からはまったくおすすめできないと著者はいう。  本書の題名通り「野菜は生で食べるな」という著者。その理由と解決策についていろいろと語られています。  私たちの体は食べたものでつくられている。悪い食べ物を食べれば病気になるし、逆によいものを食べれば健康につながる・・・ https://190dai.com/2024/06/02/野菜は「生」で食べてはいけない-奥野修司/2024/06/01

ヨハネス

7
生野菜は酵素があるからと積極的に食べていた。食べちゃダメなの、と驚いて読んだらそうじゃない。スープにすると細胞壁が壊れ抗酸化物質が溶けだすから。ビタミンCも、加熱してもほとんど壊れないとされる。今まで信じていた説は何だったのか。煮込んだ野菜も食べる、スープだけ飲む、野菜と無関係な「かかと落とし」など運動まで紹介する医師ではないアドバイザー、複数の人に取材している。大筋で、野菜の良さは共通だ。レタスやラディッシュも加熱せよと言われると生野菜が恋しくなって困るが。きゅうりは登場しない。豆も食べよう。2022/12/03

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