ヤングマガジンKC<br> 推しが辞めた 〈1〉

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ヤングマガジンKC
推しが辞めた 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065258637
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Decoy

2
なかなかエグイお話だが、ぐいぐい読ませる。短編『わたしのかみさま』が、さらに良い。こちらも内容はエグイのだが、最後にカタルシスを感じられる。2023/01/22

はる@夏の霜

2
自分も推し(ミュージシャングループ)がいるので、どんな話かと読んでみた。 ギャンブル依存症にも似た依存で怖くなった。推しがいるのは確かに楽しい。だけど基本は自分の生活、人生でそれを圧迫する推し活は何だろうか?いや、自分だって推しのためにツアーグッズ買うし、CDはカップリング曲が違えば全部買うし、配信も全部観る。だけど、お金が無ければブレーキはかける。 何が"彼女たち"をそこに向かわせるのか、どうなっていくのか気になる作品。//巻末の短編は読後感良くて好き。2022/07/10

pochi

0
承認欲求を現代的なテーマに変換するとこうなるのかな。愚かだと言うのは簡単だけど、皆何かしら依存しているものはあるわけだから考えさせられます。ステレオタイプな芸能業界やおっさんたちを醜く、男性アイドルの純真に描く対比は今一つかな。好きなシーンは4人が活動資金を隠し合う後ろ暗さのところ、表裏一体のポーカーのようで良い絵でした。2021/11/21

たけのこ

0
『わたしの武器を仕込んだら』でも話題なオガワサラ先生の作品ですね。これまで全力で推していた推しが辞めてしまったときの女性を描いた作品。そこから何で辞めたの?という方向に進んでいるので先はちょっとわからないけど、わたしも元ドルオタなのでその絶望感はわかります。2024/01/28

マサトク

0
濃いな。良かったけども。2022/07/09

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