出版社内容情報
生理学のロングセラー入門書がフルカラーになって改訂!
マンガを一新し、臨床生理学のトピックをより身近な話題で書き下ろし。
マンガとイラストが満載!
「コレステロール値が高いと、なぜ健康に悪いの?」
「自分のにおいは気にならないのに、他人のにおいはなぜ気になるの?」
「レントゲンとMRIの違いって?」
「呼吸は何のためのしているの?」
「どうしてトイレに行きたくなるの?」
「ウイルスはどうやって増えるの?」
「毛はどうして抜けるの?」
「どうして音が聞こえるの?」
「むくみはどうして起こるの?」
「ぶつけると腫れるのはなぜ?」
「血液型はどうやって決まるの?」
こんな疑問がよくわかる!
生活に密着した<生理学の入門書>。
【目次】
第1部 人体生理学
01体の水分
02血球の種類と働き
03血液の液体成分
04免疫のしくみ
05消化のしくみ
06肝臓の働き
07コレステロール
08肥満とダイエット
09呼吸のしくみ
10心臓と循環
11血圧と血流
12排泄と泌尿器
13内分泌
14ニューロンとシナプス
15自律神経
16感覚のしくみ
17大脳の働き
18反射
19脳卒中と頭痛
20筋肉
21皮膚
22体温調節
23生殖
24月経と妊娠
第2部 臨床生理学
25発生分化と幹細胞
26上皮とがん
27発毛と脱毛
28老化とフリーラジカル
29遺伝子治療と再生医療
30炎症
31病原体の種類
32抗菌薬
33漢方治療
34麻薬の不正使用
35放射線の医学応用
36医療統計の基礎
内容説明
呼吸は何のためにしているの?どうしてトイレに行きたくなるの?ウイルスはどうやって増えるの?こんな疑問がよくわかる。生活に密着した「生理学の入門書」。マンガとイラストを一新・カラー化して改訂!
目次
第1部 人体生理学(体の水分―血液は太古の海水;血球の種類と働き―骨は血液を作っている 血液1;血液の液体成分―固まった血は再び溶ける 血液2;免疫のしくみ―自己と非自己の判別、非自己の排除;消化のしくみ―アイドルだって便秘に悩む? ほか)
第2部 臨床生理学(発生分化と幹細胞―iPS細胞はあらゆる細胞に変身できる;上皮とがん―白血病は白血球癌とはいわない;発毛と脱毛―頭は発毛、他は脱毛;老化とフリーラジカル―年はとりたくないもんだ;遺伝子治療と再生医療―トカゲのしっぽと同じことを人間で ほか)
著者等紹介
田中越郎[タナカエツロウ]
1980年熊本大学医学部医学科卒業。現在、東京農業大学栄養科学科名誉教授、医学博士。専門は生理学、栄養学。日本中の看護学生の10人に1人は著者執筆の教科書で勉強している。熊本市出身。三井記念病院内科、スウェーデン王立カロリンスカ研究所、東海大学医学部等を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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咖哩麺。
TadashiK
卓ちゃん