VISUAL ANALYTICS<br> ビジネスダッシュボード設計・実装ガイドブック―成果を生み出すデータと分析のデザイン

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VISUAL ANALYTICS
ビジネスダッシュボード設計・実装ガイドブック―成果を生み出すデータと分析のデザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798177649
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

課題解決や意思決定に貢献し、活用されるダッシュボードとは?

本書では、CDPのトップ企業であるトレジャーデータのプロフェッショナルサービスチームが培ったノウハウをもとに、ビジネスに貢献できるダッシュボードの設計、実装から運用方法までを具体的に説明しています。

DXやデータドリブン、データ活用といった言葉が浸透し、BIツールが普及した結果、多くの企業がダッシュボードを利用するようになりました。

しかし、「必要な指標やデータが入っていない」「グラフや表が多すぎて使いづらい」といった声も聞かれます。そうしたダッシュボードは、もしやBIツールが使えるから、データ分析ができるからと自己流で作ったものではありませんか?

多くのチャートが並び、どれだけ見た目が良くても、使われないダッシュボードはビジネスに貢献できません。また、データに不備があるものや重要なポイントが可視化されていないものは、ミスリードの原因にもなりかねません。

役に立つダッシュボードとするには、システム開発と同様に要求定義・要件定義、設計、実装、レビューといったプロセスが必要で重要です。ユーザーにヒアリングし、何が課題なのか、何が必要なのかを探るところから始めます。

本書を活用すれば自己流を卒業し、ダッシュボードをより効果的に活用できるようになるでしょう。特定のBIツールやデータ基盤に依存しない内容なので、データ活用プロジェクトやダッシュボード構築プロジェクトに携わる、全ての人におススメの1冊です。

【こんな方におススメします!】
ビジネスダッシュボードにかかわる
・ダッシュボード作成担当者
・プロジェクトリーダーやDX担当者
・BIツールユーザー
・システムエンジニア、データエンジニア

【目次】
第1章 ダッシュボードの種類と課題
第2章 ダッシュボード構築プロジェクトの全体像
第3章 ダッシュボードの要求定義・要件定義
第4章 ダッシュボード設計
第5章 ダッシュボードデザイン
第6章 データ準備・ダッシュボード構築
第7章 運用・レビュー・サポート
付録

内容説明

データドリブンな意思決定を促す強力なツールの作り方を紹介!

目次

第1章 ダッシュボードの種類と課題
第2章 ダッシュボード構築プロジェクトの全体像
第3章 ダッシュボードの要求定義・要件定義
第4章 ダッシュボード設計
第5章 ダッシュボードデザイン
第6章 データ準備・ダッシュボード構築
第7章 運用・レビュー・サポート

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キ♡リン☆か

5
さらっと読みました。まだ、ビジネスダッシュボードにたどり着く前の段階なので、そのタイミングが来た時に再度読もうと思います。視覚的に見やすい表がたくさんありました。2024/08/30

eighta

1
BI構築に必要なプロセス・考え方がまとまっている本は意外と少ないので、有用な本だと思う。

zerosant

1
要求/要件定義の章を重点的に読んだ。全体的にダッシュボード開発に関わらずシステム開発に必要なフローや考え方が満遍なく語られている感じだが、要求のところはダッシュボードならではのユースケースを想定する必要があるので、これは新たな発見。詳細設計〜構築フェーズは、実際に作ってみようとなったときに改めて振り返って読むといいかもしれない。自分が作ろうとしてるものと照らし合わせて読まないと、あんまり入ってこないかも。2023/12/31

Omanuel_1776

1
データをどう見せるか?というテクニックが詰まっていた。個人的には運用の難しさに共感を覚えた。2023/09/29

yakamazu

1
データ活用に関するプロジェクトの進め方が言語化されていて参考になる。2023/08/19

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