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出版社内容情報
片山 あやか[カタヤマ アヤカ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さち@毎日に感謝♪
20
近所の本屋さんで面白い漫画がないかなーと思い購入。キノコに支配された人類の物語という設定がまず変わってて興味を惹かれました。ダークな雰囲気が好きな方にはオススメです。2023/02/25
緋莢
17
〝アミガサ”という名の政府に支配され、完全なる管理社会であるはずの場所にいる異質な存在。疑問を持ち、食事に不満を抱き、殺したいほど怒れと命じられても笑ってしまう男。その名はダンテ。普通なら〝危険思想”となり、処刑されるが、その身体能力の高さゆえに、厳罰にとどまっていたダンテはある時、任務で一人の女の子と出会い…作者コメントで、<オーウェルの『1984年』を読んで衝撃を受け>とあり、その影響が出ているな~と。さらに、食物連鎖のトップにいるのが菌類という世界観をあわせています(続く 2023/01/14
しましまこ
12
菌に支配された人類、反乱組織エーテル。アイアンカプセルで体を硬化して戦う…人が死にすぎてリタイア。2022/03/13
山口透析鉄
10
私が読んでみたのは期間限定無償提供版のBookLiveで作品の冒頭50ページほどですが、菌類が食物連鎖の最上位らしいというのと、何故か理由も定かではないのに怒りをぶつける練習をする男性だけの組織と、その外でゲリラ活動に従事している少女と偶然出会い……といった導入部で、なるほどこれは読むに値する作品だろうとアタリはつきましたね。 主人公の設定、気になりますね。 ちょっと不思議な作品世界ですので、その謎が上手い具合に展開して欲しいものですよね。期待大ですね。 (まずはまんがアプリで読んでみようと思いますね)2022/11/21
ミキ
9
アミガサの正体がちゃんと知りたいですね。ちょっと昔のマンガっぽい絵も好きです。2022/12/05