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出版社内容情報
実家の片付け、物を「捨てる」「捨てない」で大ゲンカ。精神科医である著者が教える、親の「老い」との上手なつきあい方。
実家の片付け、物を「捨てる」「捨てない」で大ゲンカ。一人暮らしが心配で同居を提案、「年寄り扱いするな」と怒られた。保険証や通帳の場所を聞いたら、財産目当てと疑われた…「親のため」を思っているのに、すれ違ってしまうのはなぜ? 精神科医である著者が教える、親の「老い」との上手なつきあい方。
【著者紹介】
1952年生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て現職。
内容説明
そのひと言で親子の縁が切れます!精神科医が教える親の「老い」とのつきあい方。
目次
第1章 親が老いたら接し方を変えなさい(その決めつけが対話をダメにします;高齢社会という言葉に踊らされていませんか ほか)
第2章 実家の片付け、親とモメない話し方(他人事ではない「親の家の片付け」問題;「片付けない」のではなく「片付けられない」 ほか)
第3章 相続・借金…お金のトラブルを未然に防ぐ!(親の資産や経済状況を知ることが第一歩;お金の話の切り出し方には注意が必要 ほか)
第4章 同居・介護…しぶる親を説得する方法(誰もが避けて通れない親の介護;「老後」について話す機会を持とう ほか)
第5章 「言葉」で病気の親を支えるヒント(病気の親を励ます上手な伝え方;「よくなる」と言えないときはどうするか ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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