青春新書インテリジェンス<br> 実家の片付け、介護、相続…親とモメない話し方

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青春新書インテリジェンス
実家の片付け、介護、相続…親とモメない話し方

  • 保坂 隆【著】
  • 価格 ¥957(本体¥870)
  • 青春出版社(2014/12発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044394
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0295

出版社内容情報

実家の片付け、物を「捨てる」「捨てない」で大ゲンカ。精神科医である著者が教える、親の「老い」との上手なつきあい方。

実家の片付け、物を「捨てる」「捨てない」で大ゲンカ。一人暮らしが心配で同居を提案、「年寄り扱いするな」と怒られた。保険証や通帳の場所を聞いたら、財産目当てと疑われた…「親のため」を思っているのに、すれ違ってしまうのはなぜ? 精神科医である著者が教える、親の「老い」との上手なつきあい方。

【著者紹介】
1952年生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て現職。

内容説明

そのひと言で親子の縁が切れます!精神科医が教える親の「老い」とのつきあい方。

目次

第1章 親が老いたら接し方を変えなさい(その決めつけが対話をダメにします;高齢社会という言葉に踊らされていませんか ほか)
第2章 実家の片付け、親とモメない話し方(他人事ではない「親の家の片付け」問題;「片付けない」のではなく「片付けられない」 ほか)
第3章 相続・借金…お金のトラブルを未然に防ぐ!(親の資産や経済状況を知ることが第一歩;お金の話の切り出し方には注意が必要 ほか)
第4章 同居・介護…しぶる親を説得する方法(誰もが避けて通れない親の介護;「老後」について話す機会を持とう ほか)
第5章 「言葉」で病気の親を支えるヒント(病気の親を励ます上手な伝え方;「よくなる」と言えないときはどうするか ほか)

著者等紹介

保坂隆[ホサカタカシ]
1952年生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅき

41
図書館の新刊コーナーで発見。毎週実家に帰っていますが、かみ合う日もあれば、そうでない日も。。。親のためにと思ってやっていること、言っていることが 本人を傷つけたり、悩ませたりしているという事だったり、年齢と向き合う両親に寄り添えてない自分にハッとする内容でした。読んでよかったです。2015/03/06

みみりん

2
毎週母の介護に通っていて母との会話でストレスがたまることが多く、ついきついことを言ってしまう。図書館で何か解決の参考になる本はないかと探して出会った。確かに著者の述べている通りなのだが、時間をやりくりして行ってるのに当然のように感じられる言動につい苛立ってしまう。惨めな気持ちにさせてはいけないことはわかっているのだが、自分に余裕がないとついきつく返してしまう。2019/06/14

やもち

2
片付けのノウハウを知りたくて読んでみたが、主旨は違ってた。著者は精神科の医師というだけあって、いわゆる片付け本よりも、コミュニケーションの取り方に対する説明や提案が深い。 親が子どもに対して「話を聞く、繰り返す、言い換える、気持ちを汲む」というプロセスで円滑な親子関係を築くというやり方は、子から親へのアプローチでもとても効果的。 いろいろ参考になった。2015/03/27

ふみ~

1
◆親じゃなくても対老人コミュニケーションに役立つ一冊。ロジックは理解したが、正直「なんでここまでしなくてはいけないのか?」と、腹落ちはしなかった◆「若者が老人の話を我慢して聞く」のとは違う、とは言っている。しかし、大分その感じが強い◆若者が譲れって話をする前に「こう言われても切れるな」と、老人側の啓蒙のほうが先ですよね◆年下からこういう気遣いをされないとうまくコミュニケーションが取れない老人には絶対になりたくない◆不安な気持ちに寄り添うという発想は特に老人ではなくても有効な方法なので、それはおすすめ。2018/06/23

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