月刊少年マガジンＫＣ 雨の日も神様と相撲を 〈３〉

城平京/戸賀環

講談社（2021/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065230565
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

女性にもオススメ;恋愛;ＳＦ・ファンタジー;ミステリー・サスぺンス;;伝奇;相撲;推理;マガジンR;カエル;虚構推理;マガポケ;;;;;;;;

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ネムコ]

発売日を間違えて5月7日と覚えてて探してしまったのがこの本。やっとホントの発売日になったのに、駅近の本屋二軒は仕入れてなくて、郊外店までチャリで走って買ってきたよ。原作は知ってるけど、やっぱり良かった❗　特に最後のオマケ漫画の真夏ちゃんの笑顔が。これこそは絵の力！　いつも眉間にシワを立ててるみたいな真夏ちゃんも、過酷な運命を負わされていなければこんな無邪気に笑えるんだ。ちょっとウルっときちゃいました。

2021/05/17

[しましまこ]

やっぱりスゴイ話だ。

2021/05/22

[alleine05]

最終巻。いやあ、こうして改めて漫画で読んでみてもやはりいい作品だわ。こうして見ると『虚構推理』と世界観が共通だったとしたら、文季は知恵の神になっていてもおかしくないよなーという印象。しかしメシマズ少女には美味くないと思ったらある程度ちゃんと伝えた方がいいと思うぞ（言い方に細心の配慮は必要だろうけど）。あとおじいちゃんは中学生の孫にべらべらと事件の事情を話し過ぎだろ。さすがにあの事件の真相を話すのは度が過ぎているのでは？　好意的に解釈するなら文季なら大丈夫だろうと信頼してのことなんだろうけど。

2021/05/22

[コリエル]

完結。文季の男前な行動にめでたしめでたしとなり、そこからが結構長かった。後書きでも冗長さへの断りがあるが、城平作品のそういうところが好きだよ。

2021/05/17

[leo18]

完結。やっぱりこのラストが好きすぎるなあ。最高の読後感。

2021/05/26