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出版社内容情報
フランスからもたらされた情報、それは真藤の想定を上回るものだった。ぐらつく部下と上司の信頼関係。迫るクーデター計画を前に、サガラに残された選択肢とは。
真刈信二×かわぐちかいじの豪華タッグで贈る、本格スパイサスペンス第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
4
難しい話だが、内容が濃い。誰が味方か誰が敵なのか。駆け引きが続く2022/12/11
笠
2
3.5 新刊読了。いよいよ計画も最終段階になって、切り札として核弾頭の存在まで発覚。キングダムはエルサレムを半分奪ってアメリカと駆け引きするとか、とんでもないスケールの話になってきた。サガラは上官に情報を秘匿したことがバレて信用を失い、裏切り者として狙われる立場になってしまうが、本人はあくまで任務の遂行を目指して成瀬へと接触する。ここまで計画が進行してしまった時点で、諜報員にできることはほとんどないようにも思えるが、果たしてクーデターを阻止することはできるのか。2020/10/06
毎日が日曜日
2
★★★★ もうすぐクーデター2020/09/24