- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 月刊マガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
22
グレンが仲間達と共に行動を開始する。真昼は吸血鬼の本拠地へと囚われる。未知のウイルスにより、滅亡の危機にある世界の戦いを描いているので、今の世界の現状に似ている。世界の破滅まで残り少ない。吸血鬼の本拠地に足を踏み入れたグレン達はタイリミットまでに本当に真昼を殺してしまうのだろうか。作画に気合が入ってきた感があるので、破滅までの足掻きを見せるグレン達の奮闘を最後まで、この調子で描いていってほしい。本編も種族問わずの混戦になってきているので、戦いの結果がどうなろうと最後まで応援していく。次巻に期待。2020/06/13
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
15
続きを読む為に再読。2021/10/03
D-suke
8
★★★★☆ 今回オリジナル展開少し多めかな グレン終わりのセラフの情報こんなに公開してたっけか記憶が薄い 真昼、時雨、美十、小百合は可愛いんだけど、ノ夜も少し可愛くて草 本編とのギャップよ グレンやっぱりいいやつなんだよなぁ 次はおそらく辛い巻かな2020/07/01
はる
7
真昼を殺さないと父親が殺される状況に陥ったグレンの決断とやっとチーム感出てきてとても良い面白かったです2020/06/08
コリエル
3
あとがきを読んで、そういえばこれも未知のウイルスが蔓延することで世界が滅びかけるって話だったなあと。過去話もいよいよ真昼を殺さざるを得ないという状況に進展してきた。本編でグレンと密約を結んだあの子も出てきたりとリンクが深まったかな。2020/06/04