出版社内容情報
莉音の事件を追って真相へと徐々に近づく一狼（いちろう）と獅郎（しろう）。一狼は事件を追っているうちに20年前に起こった爆破事件と莉音の事件が関係し、その裏に上司の田口の存在があったことを知る。田口への疑心暗鬼がつのる一狼。そして田口に命令されて訪れた部屋では意外な人物が待っていた。一方、風邪をひいて体調を崩していた獅郎は、雨が降りしきる中、敵に誘拐され激しい拷問を受けていた――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むらさきいろの薔薇が好き
6
謎が解き明かされてきた。こういうのブロマンス？なの？2024/01/28
花桃
4
とっても大変な内容だったのに、おまけが面白すぎて本編吹っ飛びました(笑)2024/07/29
かなっち
4
3巻になり、お話が大きく動きました。まさか、あの人が生きてたなんて…！！そして、真相に近付きつつある2人は、命を狙われるようになって…。熱で弱っていた獅郎が、拉致されてしまいました。拷問の数々にかなりヒヤヒヤしましたが、颯爽と現れた一狼がカッコ良くて痺れましたね。それにしても、あの女スナイパーが怖いです。強過ぎるのと、しつこ過ぎるのが…。そんな本編とは真逆の可愛いおまけ漫画が、ホンワカと癒されてたまりません。2021/07/15
のんの
2
そうだろうなぁーと思ってたけど、やっぱり生きてんじゃん！2024/08/23
seka
1
電子DMMブックス購入。2022/04/13
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- 和書
- ロックの国のラッキーマン
