出版社内容情報
俵 ゆり[タワラ ユリ]
著・文・その他
日本すみっコぐらし協会[ニホンスミッコグラシキョウカイ]
著・文・その他
内容説明
すみっコたちのだいぼうけん!すみっこでくらすすみっコたちがえほんのせかいへはいっちゃった!みんなでもとのすみっこへもどれるのかな?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
三年生の娘、このキャラクターが大好きです。一年生の準備のため、浅草橋のシモジマで初めて「ほしい!」と言ってからもうこんなに経ったんだなあ。この本は義父のお見舞いに行ったらコロナのせいで県外の人は入れないと知ったとき、がっかりしているので病院の本屋さんで買ったのよね…。今でも大切にしているようですが、彼女が大切にしている本はすべてカバーが外されてしまうのはなんでなんだろう…。絵本はもうカバー話にしたほうがいいのかもなあ。2020/07/21
陸抗
22
息子の読書用に。絵本に入り込んだすみっコたち。色んな役を演じてるけど、一番好きなのはトンカツが狼に「食べて~」と追いかけるとこだった(笑)ひよこちゃんの正体は切ないけど、最後は寂しくなくなったかな。2021/11/23
しぃ
21
すみっコぐらし大好きな次女へ。表情が乏しいのに、こんなにかわいいのは何故?映画のストーリーだからか簡素化して物足りなさはあったけど、面白かったです。2020/07/12
江藤 はるは
10
ぼくしか行けない あしたを生きるつもり2020/02/09
しおり
9
すみっコぐらしの映画の絵本版。ベースとしてすみっコぐらしを知っていなければ理解が難しい。映画のダイジェストなので映画を観たことがないとストーリーがわかりにくい。一度映画を観た後で読む分にはすぐに話が思い出せるのでラストには泣きそうになる。2019/12/02