少年マガジンＫＣ シチハゴジュウロク 〈４〉

工藤哲孝/笹古みとも

講談社（2019/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065166642
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

しちはの過去が明かされる最終巻！なんだか急いだ感じがするのは打ち切りだったのかなぁ…個人的にはすんごい好きなテイストだったんだけど…。蝿男も、これからの何回かまでの繰り返しも、、、。そう思うど残念だけど、区切りつける感じでは、まぁ、上手くできてるかな。はぁ…もっと続き読みたかった…。

2019/09/27

[毎日が日曜日]

★★★　完結。打ち切りっぽい終わり方。

2019/08/25

[なけなしの不安要素]

主人公が殺された時、ヒロインの身代わりの能力を使えば、ヒロインが殺されたことになる。で、ヒロインを殺した相手（主人公を殺した相手）を見つけ、犯人の額にある蹄の紋章に触れながら“狼（ウルフ）、山猫（リンクス）、生贄の山羊（スケープゴート）”と唱えることで、主人公（ヒロイン）が殺された事実がなくなり、殺された時と同じ殺害方法で犯人が死ぬ一通りの展開が面白すぎた。ヒロインの家族を殺した蠅男（恐らく、ベルゼブブのようなキャラ造形）の得体が知れないまま終わって残念だ。

2022/02/14