出版社内容情報
大豆生田 啓友[オオマメウダ ヒロトモ]
著・文・その他
大豆生田 千夏[オオマメウダ チカ]
著・文・その他
内容説明
非認知能力はどうしたら育つのか。いま、世界が注目!健やかな心、将来の幸せと成功につながるあと伸びする力。
目次
第1部 非認知能力(あと伸びする力)ってどう育てるの?(「非認知能力」って何?;「あと伸びする力」を育てること;アタッチメントが基盤―応じてくれる大人の関わり;あそびが学び―2歳児の水あそび;「あそび込む」ことは、非認知能力につながる;「いたずら」も探索活動;「しつけ」は大切?;絵本の読み聞かせの大切さ;「幸せ」になるということ―現在が幸せであるために;「非認知能力を育てる」子育てで大切なこと)
第2部 非認知能力を育てるあそびのレシピ(からだを動かしてあそぼう;自然とあそぼう;「作る」あそび;「なりきって」あそぶ;絵本を楽しもう;大人と一緒のあそび)
著者等紹介
大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
玉川大学教育学部教授。1965年、栃木県生まれ。専門は、乳幼児教育学・子育て支援。青山学院大学大学院教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭などを経て現職。日本保育学会副会長、こども環境学会理事。NHK Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活動中。多数の著書がある
大豆生田千夏[オオマメウダチカ]
臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士。長年子育て相談に関わる。親を指導するのではなく、親自身の力を認めファシリテーションすることを第一とし、カナダで生まれた未就学児の親のための「ノーバディズ・パーフェクト(NP)プログラム」(子ども家庭リソースセンター)や「赤ちゃんと創るわたしの家族(FS)プログラム」(子どもと家族支援研究センター)を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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