ぼくは恐竜探検家!

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ぼくは恐竜探検家!

  • 小林 快次【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2018/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065124253
  • NDC分類 K457
  • Cコード C8023

出版社内容情報

恐竜学者の小林快次博士が、化石好きの少年から「はやぶさの目」とよばれる研究者となるまでを書き下ろした、恐竜少年必読の書です。「はやぶさの目」とよばれる、気鋭の恐竜学者・小林快次氏が恐竜学者としての道のりを、恐竜少年とよばれた少年時代から、「はやぶさの目」とよばれ、数々の大発見をなしとげるようになった現在まで、あますところなく語りつくしました。

・恐竜少年あらわる
・悩み続けた留学1年目
・研究者としての第一歩
・恐竜発見の醍醐味
・これからの恐竜研究

 恐竜学者にあこがれる子ども達の必読書です!


小林 快次[コバヤシ ヨシツグ]
著・文・その他

内容説明

「ハヤブサの目」をもつ男、小林快次博士。数々の新発見をしてきた、気鋭の恐竜学者だ。謎の恐竜、デイノケイルスや、北海道で見つかったむかわ竜は、どうやって発見されたのか?恐竜学とは、いったいどんな研究をするのか?恐竜学者になるには、なにが必要なのか?すべての恐竜ファンに贈る一冊―。

目次

第1章 ぼくが恐竜ハンターになったわけ(恐竜より仏像に夢中だった少年時代;石と会話をする ほか)
第2章 アメリカですごした暗黒の日々(言葉の通じない世界で;「本当の自分」とはなにか ほか)
第3章 恐竜の化石を見つける方法(恐竜時代のストーリーを思い描く;化石が眠る地層の見つけかた ほか)
第4章 「ハヤブサの目」とよばれて(「謎の恐竜」の正体を追え!;「謎の恐竜」の正体はダチョウ恐竜なのか? ほか)
第5章 さらに広がる恐竜ワールド(恐竜の時代は終わっていない?;恐竜学者になるためにやっておくべきこと ほか)

著者等紹介

小林快次[コバヤシヨシツグ]
1995年、アメリカ・ワイオミング大学地質学地球物理学科卒業。2004年、アメリカ・サザンメソジスト大学地球科学科で博士号を取得。現在、北海道大学総合博物館准教授。獣脚類恐竜のオルニトミモサウルス類を中心に、恐竜の分類や生理・生態の研究をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

18
ダイナソー小林がすべての恐竜ファンに贈る一冊。お子様向けとは言うものの、子ども科学電話相談と一緒でいっさい手抜きしないというか、真摯で硬質な語り口なのは一緒。なんていうかダイナソーがお子様と話してる時、一人の人間として向き合ってる感があって、そこがすごく好きなんだよなあ…。それは研究対象である恐竜にも同じ。これまで6種の新種の恐竜を見つけた「ハヤブサの目」を持つダイナソーだけど、発掘すればそれで終わりではなく、同じ種の化石を二年掛けて再調査し、胃石で消化の手助けをするシノルニトミムスの生態を明らかにする。2018/09/16

おはなし会 芽ぶっく 

14
むかわ竜の化石を発掘した小林快次さんの少年時代から現在までの自叙伝。2022/01/03

ぽけっとももんが

10
つい先日フタバスズキリュウの佐藤たまき氏の本を読んだばかり。その道では有名な方なのですね。中学生の頃からひたすら化石を掘り続け、結局飽きたらやめようくらいだったのに未だに飽きないらしい。児童書ゆえ書かれてはいないもののおそらく佐藤氏のように「食べていける」ようになるまではさぞ大変だったことだろう。とりあえずわたしたちの生活に直結はしないし、役に立つというものでもないこんな浪漫を追いかける研究者を、なんとか応援したいものである。2018/11/18

スプリント

10
子供の頃の夢を仕事にした人の話は面白いしワクワクします。2018/10/09

chi0926

8
六歳にはまだ難しいので代わりに母が。面白かった!性格が垣間見えるエピソードが微笑ましい。恐竜発掘の話は読んでいてワクワクする。まだまだ未知の恐竜化石があるはずだが、古生物学者が足りない。つまり将来の学者にはチャンスがあると言ってるよと長男にしたら目をキラキラさせていた。子供向けだがしっかりした、尚且つ夢を抱かせる書き方だった。2018/10/15

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