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出版社内容情報
ついに「人間ではないもの」の存在に気がついたAEE。オリジンの新たな敵”人間たち”が、オリジンたちの背中を追い始める!西暦2048年、東京。北半球はユーラシア鉄道で接続され、あらゆる犯罪がこの極東の巨大都市へと流れ込んでいた。闇の中で毎夜のように発見される、人間業とは思えない惨殺死体。この世の暗がりの中に、理由なく人を殺す正体不明の存在がいることを、そしてそれを狩る男がいることを、まだ人間たちは知らない――。超絶技巧の絵師Boichiが描く、限りなく美しく、どこまでも残酷な衝撃のSFハードボイルド超大作、新展開の第7巻発売!
「広瀬さん、俺のことを好きになりましたね」――。京都でのロボット襲撃事件は、AEEの強大な政治力により隠蔽された。AEEは調査チームを結成して全ての残骸を分析、その結果、人間の中に正体不明のロボットたちが隠れていることに気がつく。一方、広瀬マイの自分への恋心に気付いたオリジンは、嫌われるため、マイの心をひどく傷つける行動を繰り返すが――。
Boichi[ボウイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十二月の雀
5
バトルがなくても十分面白い。マイちゃんの呟きが、心に沁みて残り、涙が出た。この巻は今までと少し違う。人間を描写する巻だった。AIがいくら発達しても、漫画に必要なのはセンス、機械だけではダメだということも人間を描写するってことなんだ。単純な人間賛歌だとは思わない。主人公がロボットだから。でも人間のやることって、いつの世も同じね。2018/08/08
mt.gucti
4
超絶戦闘ロボのバトルモノから、金無しロボのちょう日常に、戻ってきた! 色んな伏線も散りばめられてるけど、閑話休題が一巻まるごとで嬉しい。ベテランはやっぱり画力だけでなくって、力の抜きどころもご存じだ( *´艸`)2018/09/12
kuma
3
田中の内面、寂しい人間、心の底が読めない人間。ロボットの目から見た人間の描写が興味深い。 黒幕が見えてきてますます面白くなってきた。2019/01/13
さっち
3
相変わらずの面白さ。Boichi先生はSF漫画を描くために物理学を専攻しただけあってロボットの設定の重厚さはもちろんなのだが、テロ後の社員にPTSDプログラムを推奨して、それを受けたマイちゃんが「頭がボーっとする」と言っていた。そういう細かいところまで設定を練りこんでるのは流石。2018/08/30
サテヒデオ@ダイナミックひとり
3
本作はロボットの漫画であるが、これはつまり人間を描くことにほかならない。戦闘と戦闘との間に挿入される日常パートと思いきや、静かな生存闘争が繰り広げられる。会社組織とロボット集団と田中仁。三つ巴の構図が明確となった。2018/08/24
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