月刊少年マガジンＫＣ 終わりのセラフ一瀬グレン、１６歳の破滅 〈２〉

鏡貴也/浅見よう

講談社（2018/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065111895
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

破滅の足音は、彼らの青春を待ってはくれない―――衝撃展開を迎える学園呪術ファンタジー！！これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。　15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!

第一渋谷高校で一瀬グレンは、学校を支配する柊家の人間に次々出会う。その地位と実力で学校の人々を従わせる柊征志郎、柊家を憎み、グレンと手を組もうとする養子・柊深夜、そして、幼き頃に想いを寄せ合った少女・柊真昼――一方、学外でも最大の呪術組織《百夜教》に所属するという謎の人物・斉藤から、柊家が原因で世界が破滅するウィルスが蔓延することになる、と聞かされ‥‥!? 急展開を迎えるダークファンタジー！

浅見　よう［アサミ ヨウ］
原著

鏡　貴也［カガミ タカヤ］
原著

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

自分の能力を低くしての学園生活が暮人に目をつけられてできなくなったなぁ。

2018/06/03

[レリナ]

グレンが実力を隠しながら、過ごす中、白夜教による襲撃が起こる。グレンの真の実力が見れてよかった。斎藤の目的は何なのか、気になる。真昼が鬼呪を操っているのは、本編に出てきた鬼呪装備の前段階と言ったところか。グレンがこれからどんな行動に打って出るのか、楽しみ。真昼とグレンはこれから敵対することになりそうだな。白夜教と柊家の戦いが始まりそうなので、どんな戦いになっていくのか、楽しみ。次巻に期待。

2018/04/05

[ako]

一瀬は隠していた強さを見せなければいけない状況に。深夜達との距離が縮まる。

2018/05/10

[capeta]

天下一武道会がはじまってどうなるのかと思ったら、なかなかのスピードで展開が進んでいくな。隠してた爪もついにお披露目。実際にこんな高校生いたらすごいな。

2019/04/27

[alleine05]

少し面白くなってきた。この流れからして学園編はもう終わりかなと思ったが、次巻予告からすると学園編もまだ継続するのか。

2021/01/04