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出版社内容情報
突然異世界に連れてこられたオタクが「萌え」の伝導師として奮闘する! そこへケモノミミのスパイが登場!?
引きこもりだった加納慎一は、いきなり異世界に連れてこられた! 異世界=「神聖エルダント帝国」は、樹海に突然開いた「穴」で日本とつながっていた。日本政府は文化交流のため「オタク文化」を輸出することにし、オタク知識だけは豊富な慎一にその役目を負わせたのだ。言葉を教えるために慎一が作った学校がテロリストに襲撃される事件を切り抜けたのもつかの間、屋敷にスパイがやってきたのだが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
女二重スパイの末路はマタ・ハリを参照のこと2018/02/04
東西
5
はたまたかわいいスパイの登場ですね それにしても、重要施設の絵が送られてこなかったら、スパイが裏切ったのがバレるのでは…という気もするが… まぁ、細かい点は描かれないから原作ってことかね2015/02/21
れぐるす
3
馬鹿馬鹿しい言い争いや侵略だけど、何気ない行為がリアルな文化破壊だったりしてハッとさせられる作品。不思議なおもしろさ。2014/08/21
ひょるひょる
2
特殊部隊弱すぎるんじゃないかなぁ…。ご都合主義もここまでくるとちょっと。文化侵略云々も言いたいことはわかるけど、陰謀論者の戯言って感じがしてしまう。次巻でラストっぽいからそこまでは読みます。2015/09/14