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出版社内容情報
脅威の新人、待望の初連載スタート!
ここではない世界、いまではない時代。
将軍(パシャ)と呼ばれる為政者たちの治める
草原と砂漠の国・トルキエ将国。
隣国・バルトライン帝国との戦争から12年、
交易で得た巨万の富をもって復興を遂げたトルキエに、
再び帝国の魔の手が迫る・・・。
就任10日目の新米将軍・マフムート、犬鷲・イスカンダルを相棒に
国家間に渦巻く陰謀と策略を切り裂く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
25
ふおお経済戦滾る!風が吹けば桶屋が儲かる理論だ!2013/03/16
みとと50
15
女装も板についてきた感じ。鮮やかな手口で帝国を手玉に取りベネディックまで思うがままに!格好良いぞ。将軍って、沢山いるのね。商隊も手に入れたし益々、このままじゃ済まない方向へ。面白い!!! 2013/02/15
sskitto0504
10
ついに将軍に戻った!今度は経済での戦い。初期の失敗が経験となったのか連戦連勝。ニキが可愛いがきっとヒロインとかではないんだろうなぁ。2014/02/27
帆
10
ヴェネディックグラスの策に超テンション上がりました!!将軍にも復帰できたし、やっぱマフ君優秀だったんだなあ…恥じらいつつもノってるマフ君の女装(二回目)とレレデリク様のドレス姿に猛キュンでした。上司ザガノスと部下スレイマンの図も好きです。2013/06/30
そち
9
銀色の都・アルギュロスは、ギリシャ語で銀の意。 交易の拠点らしく、都にある建物も中華風やらロシア古典様式やら様々。 とくにモスクワ・赤の広場の聖ワシリイ大聖堂まんまの建物がある(笑) これも調べてみると、ローマやオスマンと深い因縁のある建物らしい。 帝国は領土を拡大せずにはいられない宿命を持っている、と地政学を語る大秦から来たワン老師の指摘が鋭い。ヴェネディックにすら後手を踏んでしまった帝国は、このあとどうするかな?2013/08/16
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