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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なけなしの不安要素
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「姉の血で染まった花嫁衣裳を着た妹」というキャラクターが強烈だった。絵が気色悪かったが、その気色悪さが、この作品の良さを存分に引き出している気がした。「累ヶ淵」という落語を聴いてみたくなった。2017/04/30
かやま
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終盤かなり詰め込んだなーという感じ。力のあるマンガだった。2017/02/09
fest@蔵書整理中
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この巻でおわり、打ち切りっぽいまき方。途中で杉元氏が原作を降りていると目次で初めて知る、10数年ぶりの真実。2016/10/05
大日方
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連載中に読んでいたなあ、と思い返して購入。米餅(なめぞう)氏のどこか見ていて不安になるような絵柄が作風に良く似合っていた。途中で原作者が離れたようだが、その状態から考えれば無難に物語を畳むことができた部類だろう