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出版社内容情報
【内容紹介】
ついにビクトル・グラシエーロに出会った九十九は、彼に勧められるままヴァーリ・トゥードへ出場することに。神武館のイグナシオ、そして、戦いを捨て神父となったレオン・グラシエーロをも巻き込み、静かに戦いの幕が開く!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬ(ぬ)
3
ヴァーリ・トゥード編、トーナメント開幕。ルールに縛られたボクシングから、再び"何でもあり"の戦いへ…いよいよ「ホームに帰ってきた」感があるな。一回戦から結構な曲者に当たったりと油断ならない展開を予期させるが、果たして… 。しかしシードまでくじ引きで決めるってのはちょっと運ゲーすぎないか?って気もするなw2023/12/12
木曜の男
2
巻末に特別付録の技解説が。結局四門の残り三つの技って出たんだっけ?2011/12/25
doradorapoteti
2
ブラジル編。。2010/11/20
読み人知らず
2
カポエラ地味に強い。 2007/07/22
風庫
1
ヴァーリ・トゥード戦、開始。すっかり日本での解説役になっちゃったけど、しっかり活躍してるんですね陣雷さん。一、二ページでいいから試合場面見たかったな。…そういえば初めて九十九にやられたのは陣雷さんだったなぁ。まさか、やられモブだと思ってた人がここまで重要な脇キャラになるとは…あのときは思ってもみなかった。戦うことは逃げないこと。怖いからこそ、立ち向かう。弱い者から奪うのはただの暴力。搾取するんじゃなく、勝ち取るために戦う。初戦はなんの問題なく圧勝。新しい伝説の幕開け。巻末の技数に驚いた。2016/01/09