出版社内容情報
身近で見かける花の名前を覚えるためのトレーニングブック。きれいな写真を見て花の名前を当ててみよう。とにかく約300種を覚えてしまえば、その先は世界がぐっと広がっていきます。
内容説明
いつも通る道に咲いているあの花、何だっけ?花の名前がわかると、いつもの風景が違って見えるかも!身近に見かける花の名前を覚えるためのトレーニングブック。写真とヒントをもとにクイズ形式で解答。1つの問題から複数の花が覚えられ、本書1冊で難易度1から4まで、約300の花の名前がわかる!
目次
日本人なら常識です
花壇や鉢植えでよく見かける花
木に咲く身近な花
野原や林でよく見られる花
花の形が特徴的で、覚えやすい名前の花
野原や花壇でよく見かける花
野原や道端でよく見かける花
野原や道端で見かける花
野や山でよく見られる花
花壇や鉢植えで見られる花〔ほか〕
著者等紹介
森田竜義[モリタタツヨシ]
1945年兵庫県生まれ。東京大学大学院理学系研究科植物学専門課程博士課程修了。植物分類学、植生物学を専門とし、タンポポの研究で知られる。新潟大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪の行者山@加療リハビリ中
5
はじめのほうはなめてるの?って思っていたらなめてるように見えたのはほんとにはじめだけだった。何回もやってみると大分覚えてきたけどほんの位置で覚えてるってこともあるしねぇ。フリージア、アマリリス、アネモネ・・・横文字が増えたとたんまるっきりわからないように・・・フリージアは何回見てもクロッカスと思っちゃう。クチナシとかジンチョウゲとかドウダンツツジまでくるとわかるほうが多くなる。レベル3・4は身の回りにあるものしか反応できなくなってる。なかなか難しい。実物を見てすぐに反応できるようになりたいものです。→2016/05/03
おはる
1
クイズ形式で雑学知識もあり、名前だけでないことも覚えられます。 2014/05/09