文春文庫<br> インパール

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文春文庫
インパール

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  • サイズ 文庫判/ページ数 470p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167911133
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

およそ三万人が命を落としたインパール作戦は、どれほど無謀で無残な戦いだったのか。功名心に気負いたつ軍司令官・牟田口廉也中将の下、いたずらに犠牲となった人間の無念。敗戦後は部下に責任転嫁し、事実を歪曲した軍人を許すまじ―史実に基づいた考証と静かなる気迫で、涙と憤りなしでは読み進めぬ、戦記文学の名著。

目次

戦いの日の回想―序にかえて
インド征服の夢
先手後手
インパール見ゆ
狂奔
雨季
ビシェンプール攻撃
壊滅
死の道
肉体の限界
次期作戦準備中
戦記の中の真実―あとがきにかえて

著者等紹介

高木俊朗[タカギトシロウ]
1908(明治41)~98(平成10)年。東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。松竹蒲田撮影所に入社。戦時中、陸軍報道班員として、中国、マレーシア、インドネシア、タイ、仏印、ビルマなどに従軍。従軍記者の経験をもとに、インパール作戦の悲惨さを明らかにして、軍指導部の無謀さを告発することを決意。49年無謀なインパール作戦の悲惨な戦闘を描いた最初の単行本『イムパール』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

酸鼻をきわめたインパール作戦の実相。本書が、敗戦後、部下に責任転嫁し、事実を歪曲した軍司令官・牟田口廉也批判の口火を切った。太平洋戦争で最も無謀だったといわれるインパール作戦。

昭和19年3月、ビルマから英軍の拠点があったインド北東部・インパールの攻略を目指した日本軍は、この作戦で歴史的敗北を喫した。



「インパールの悲劇」は?日本の東条?とビルマの?小東条?牟田口廉也の握手から始まった――史実に基づいた考証と冷静な筆致と気迫で、涙と憤りなしでは読めない、第一級の戦記文学を復刊!



「何しろわしは、支那事変の導火線になったあの盧溝橋の一発当時、連隊長をしていたんでね。支那事変最初の指揮官だったわしには、大東亜戦争の最後の指揮官でなければばらん責任がある。やるよ、今度のインパールは五十日で陥してみせる」

功名心に気負いたつ軍司令官・牟田口中将の下、いたずらに死んでいった人間の無念。

敗戦後は部下に責任転嫁し、事実の歪曲を押し通した軍人を許すまじ!



本書はその実相を書き、牟田口廉也批判の口火を切った『イムパール』に、著者自ら大幅な改訂を加えた文庫決定版。

高木 俊朗[タカギ トシロウ]
著・文・その他