出版社内容情報
「俺はまだ、トリックを仕掛けてすらいないんだぞ!?」完全犯罪を企み、実行する前に、探偵に見抜かれてしまった犯人の悲鳴が響く。
父から莫大な遺産を相続した女子高生の一華。四十九日の法要で、彼女を暗殺するチャンスは、寺での読経時、墓での納骨時、ホテルでの会食時の三回! 犯人たちは、今度こそ彼女を亡き者にできるのか!?
百花繚乱の完全犯罪トリックvs.事件を起こさせない探偵!
1 ~ 3件/全3件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
bookkeeper
195
★★★★★ 初読。亡父の四十九日法要で一華を暗殺しようと、大陀羅家の刺客たちが牙を剥く。暗殺計画の波状攻撃を凌ぐ事は出来るのか。 JOJO第3部、タロットカードに暗示されるDioの僕のように押し寄せる暗殺者達。クライマックスに相応しい盛り上がりです。んな馬鹿な(笑)。大陀羅家のクセ強なキャラクター達が思いの外呆気ないなぁとか、探偵の性別不明っぷりの意味が無いなぁとか、不満はある。けど、一華の友人達や橋田との感動エピソードと爽やかな読後感にねじ伏せられてしまった。「いざお父上の、弔い合戦と参りましょう」2020/08/06
さばかん
182
探偵無双ここに極まれり。 まさに“快感”。2017/08/09
青蓮
158
上巻に比べ次々と振りかかるトリックの嵐!千曲川の「トリック返し」も次々と発動。ドラマよりも橋田の二面性が顕著に!橋田が千曲川の師匠なら、橋田の方が千曲川よりウワテなのも無理ないか(笑)登場人物が多い為、ドラマ化するには脚色がかなり必要なのも納得。痛快でした。2019/06/09
ダイ@2019.11.2~一時休止
134
登録1900冊目。ホテルのトリックしょぼいなと思ってたけどそういうことね。バッタバッタとトリックを回避していく探偵がイイです。2017/08/08
ハゲおやじ
117
下巻。法要(四十九日)で 金の亡者となった親族からの攻撃を探偵が実行される前に阻止してしまう痛快さは上巻同様に面白い。そして、最後の大仕掛けに唖然とする中、あっと驚く結末に 唸ってしまった。…って 幼稚な私には ちょっと雑なトリックなんて 全く問題無くて テンポが良くて驚きがあるから 面白かったなぁ。怪しかった橋田が そういう事で、光との関係も そうだったんだね。一華の同級生が法要に同席してきたので これは と思ったけど それ程では無かったね。これ続けて欲しいなぁ(無理だよね)。2026/06/28




