講談社青い鳥文庫<br> 新 妖界ナビ・ルナ〈9〉流星の蜃気楼

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講談社青い鳥文庫
新 妖界ナビ・ルナ〈9〉流星の蜃気楼

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062853866
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

新妖界ナビ・ルナの第9弾! 透門ナナセとの最後の戦いの決着は!? 妖界にいる真の敵のすがたも明らかになるのか!?ルナたちを待ち受けていた、透門ナナセ! ついにナナセとの最後の戦いの火蓋が切られた。そして、ナナセの抱える深い闇と、妖界と人間界を巻き込む恐ろしい宿命が明らかになる! そして、ルナはまたしても自らの寿命とひきかえに、仲間を救うのか……!?

1 タイの願い
2 よみがえった青龍と玄武
3 ふたたび、赤い花の精霊の地で
4 ナナセの器
5 かりそめの死
6 ルナの決意
7 妖界 呪われた町
8 さいごのステージ
9 流星
★おまけ★


池田 美代子[イケダ ミヨコ]
著・文・その他

戸部 淑[トベ スナホ]
著・文・その他

内容説明

昏く冷たい湖の底で、タイと再会したルナ。幻のタイは、ルナに戦うのをやめてほしいと懇願するのだった。そしてナナセは、ぼろぼろになった自分の肉体の代わりに、雛子の体をうばって、そこに自らの魂をいれようともくろむ。ルナは、最大の禁忌をおかすかくごをもって、ナナセとの最後の戦いにのぞむため妖界へ向かった!雛子、ヒュウ、カザン、みんなの命を助けられるのか!?小学中級から。

著者等紹介

戸部淑[トベスナホ]
福岡県に生まれる。ゲーム会社勤務を経てイラストレーターへ転向し、現在はゲーム・文庫などで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

30
まさかのもえぎちゃん成長して再登場とともにルナの年齢今いくつ?というのが気になる・・・暇なんてなかった(なお、漫画ではずっと人間界暮らしなため・・・)。前巻の引きから相変わらずの惨い展開だけど、誰が誰の立場になっても奇妙しくはないんだよね・・・(とりあえずもえぎちゃんはちゃんと人間界に帰れるんだろうか?)。2020/10/10

二藍

6
このシリーズほんと巻を重ねるほど過酷になってくから読むのつらいんだけど、でもルナのことを放っておきたくないと思ってしまう。冒頭でタイくんと再会するところとかもうね。なのに戦いつづけるルナが背負うものは、あのちいさな身体に大きすぎる。どうかみんなで幸せになってほしいと願わずにいられない。2013/12/22

焙茶あいす

3
ナナセとの戦いも遂に終わりを迎えた。カザンがタイの魂を呼んだということは、きっと冥府でタイのことを選ぶのではと思う。いよいよ本当に最後の戦いになりそう。ルナは最後、幸せになれるのだろうか…2014/06/12

Yukipitasu

3
ルナの年齢は、15、6歳くらいかな?2014/06/07

Yukipitasu

3
最後のナナセとルナが会話をするシーンが好き。絵もかわいい。2014/05/30

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