マッグガーデンコミックス Beatsシリーズ 怪しことがたり（３）

著者名：白鳥うしお

マッグガーデン（2020/07発売）

• ISBN：9784800009975

内容説明

黄泉へ行くなら逢魔時！　「黄泉送り祭」へ向けてヒトと精霊の思惑が交錯する中、遂にやちほは探し求めていた「黄泉の書」に辿り着くが…!?　ゆる怖和風ファンタジー、感動の完結第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[姫ママ=^・ω・^=]

所持本。完結～

2020/07/23

[mt.gucti]

もっともっとお話が続けば、膨らまし様も、更なる絵の進化も期待できた感じなのに。オレタタエンドは残念です。次の作品というより、続きが読みたいです。お母さ～ん！

2021/01/14

[青夏]

行方不明の母探しに奮闘する主人公が手掛かりの黄泉の書見つける最終巻。 鍵を握る橘教授から母の行方を知らされるのですが…落ち着くところには落ち着きましたが、不消化感拭えないラストでした。 真のハッピーエンドをいつか読みたいです。

2020/07/19

[みちぱん]

打ち切りだったんだろうか。絵がかわいいので、キャラクターたちの芯がもうちょっと見えたら良かったかなと思いました。

2021/03/12

[ekura]

最初から最後までずっとぼんやりしてたというのが率直な感想。館の外にまで怪異の空間を広げた意味もあまりなかったように思う。1巻で感じた「描きたいこと」が完遂出来なかった印象。 あと思ったほど民俗学者設定絡んでこなかった。期待してたのに。

2020/11/06