出版社内容情報
「円」でつながる人と世の中 お金と上手につきあうには?
わかったぞ! 日本のなりたち、今の日本、そして未来のすがた
この本で、日本の経済のおおもと、円について考えてみましょう。お金はいつだれが発明したの? お札はただの紙切れなのに、どうしてものが買えるの? 景気がいい、悪いってどういうこと? 将来はお金がなくなるってほんとう? 『日本のもと・円』は、そんな疑問にこたえてくれて、円と経済のなりたち、特長、これからのことがとてもよくわかる一冊です。
森永 卓郎[モリナガ タクロウ]
監修
内容説明
お金はいつだれが発明したの?お札はただの紙切れなのに、どうしてものが買えるの?景気がいい、悪いってどういうこと?将来はお金がなくなるってほんとう?円と経済のなりたち、特長、これからのことがとてもよくわかる一冊。
目次
温故編(お金はなぜ生まれたの?;日本のお金のはじまり;お金がいっぱいの世の中;お金をつくる戦国大名 ほか)
知新編(「円」ができた!;日本が経済大国へ!;なんのためにお金はあるの?;値段はどう決まるの? ほか)
未来編(未来の「円」)
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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お金ってなんだ?本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくや
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借りてから一週間手にも取らなかったので、難しすぎるかなーと思ったら、手に取ったとたん大爆笑。すごく気に入ったようで、「シリーズの他の本も読みたい」って。あらあら、ウフフ...とほくそえんでたら、4コママンガ読んでるだけらしい。。。2014/04/11
Riopapa
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サクサク読めて、よくわかる。2012/10/10
かのん
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最初のお金は貝だったことにびっくりです。2011/06/20
mrk555
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貨幣がどうやって生まれたのか、日本に貨幣の価値観がどのように生まれたかをわかりやすく解説している。歴史を辿りながら読めてとても面白い。子供向けの本だが、夢中になって読んだ。 他のシリーズも読んでみたい。 2023/01/29