内容説明
指圧の世界的指導者が、独自に開発した「気の経絡指圧」とは!?これまでの東洋医学の常識を打ち破った、誰にでもできる画期的方法。
目次
第1章 「気」を見る
第2章 これまでにない指圧法
第3章 誰でも「気と経絡」は見えている
第4章 東洋医学、常識の大ウソ
第5章 ほんとうのツボ指圧法
第6章 どこまで深い「気の世界」
第7章 「邪気」を解放する
第8章 「癒しの手」は最高の治療法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
村上裕一 |
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基本的にクソ本。ただ僅かに見るべきところもある。実践について書いてある第五章だけ読めばよく(ただしこの章ですら無駄が多い)、それを踏まえれば六・七章もまあ読める。ただ全体的に相当適当で水増し印象が強く、よくこんな編集で出したなという感想。「支え圧」「相手の圧して欲しいところを押す」という話はよく、気を感じる上では切診(触診)において相手の反応を人格的にイメージすることが大事というのは大切な話。あと「経絡が閉じる」のはフロイトが「無意識が閉じる」といったことを彷彿とさせ、面白い連想ゲームの予感がした。2016/01/31
Humbaba
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教える人間をどのような存在であると考えるか.それは,西洋と東洋とで異なっている.仕様の考え方は,なぜそうなるのかの理論を理解して実践する.教師はその技術を伝える人間として捉える.それに対して東洋は,理解できるかどうかに関係なく,模倣することから始まる.そして,教師を人間まるごと受け入れようとする.2012/01/23
くらみ
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何故この本を手に取ったかわかりませんが、この道に行きたいと思いました。2011/12/02