内容説明
“あっさり味”と“さっぱり感”は今どき料理の2大キーワード。コクはしっかりあるのに後味さわやかな西部流ヘルシー料理は誰もが大満足の味。きっと、ほめられる一皿がどんどんふえていきます。
目次
1 あっさり、すっきり和食と中華のおいしい出合い
2 香味素材やハーブを生かして香りでアクセントを
3 季節を感じて旬を味わって
4 作り置きできるおかず冷めてもおいしいおかず
5 やっぱり人気の手早くできる炒め物
6 覚えておきたい技とコツ
著者等紹介
西部るみ[ニシベルミ]
東京生まれ。聖心女子大学卒業後、中国料理を学ぶかたわら、当時日本料理研究家であった母、喜代子氏の助手をつとめる。1982年より自宅で中国料理の教室「NISHIBE COOKING SALON」を主宰。1985年には香港の「金島燕窩潮州酒棲」で料理と点心の修業も経験する。1989年より日本料理の教室も同時に主宰。NHK「きょうの料理」に出演のほか、雑誌、メニュー開発、講習会の仕事などで活躍中。新しい感覚の中国料理と、繊細で確かな味の日本料理にファンが多い
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